約 4,401,342 件
https://w.atwiki.jp/gaia-memory/pages/53.html
サイクロンジョーカーエクストリーム 端子 銀 カプセル4 ガイアディスプレイ(シール)はサイクロンジョーカーエクストリームの顔。ラメ入り成型。 ボタンを押すごとにループ再生。 1.「エクストリーム!」(1人のみ) 2.変身音(左右まとめて) 3.「エクストリーム!マキシマムドライブ!」(1人のみ) 4.攻撃音(カプセル3のCJXまとめて) ドライバー展開時 1→2 エクストリーム(サイクロン)、エクストリーム(ジョーカー)に続き 便宜上3本目となる今回のメモリはハーフチェンジ対応となり、メモリ名読み上げから変身音までに間がある。 ただし左右分の変身音が鳴るので左側のサウンドは聞き取りづらい。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1757.html
インフィニットジャスティスガンダムINFINITE JUSTICE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X19A 全高 18.90m 重量 79.67t 所属 オーブ軍 搭乗者 アスラン・ザララクス・クライン 武装 MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲MMI-GAU26 17.5mmCIWSMA-M1911 高エネルギービームライフルMA-M02Gシュペールラケルタ ビームサーベルMR-Q15Aグリフォン ビームブレイドMX-2002 ビームキャリーシールドファトゥム-01ミーティア 特殊機能 ヴァリアブルフェイズシフト装甲ハイパーデュートリオンエンジン 【設定】 オーブ軍の核動力エンジン搭載型モビルスーツ。 前大戦で多大な戦果を挙げたZGMF-X09A ジャスティスガンダムの系列機としてプラントで設計されていた基本データをクライン派がストライクフリーダムガンダムとともに盗み出し、ファクトリーにてジャスティスの戦闘データを基に改良された機体。 近~中距離戦闘における機動力と格闘能力というコンセプトを突き詰めた結果、全身にこれでもかとばかりにビームサーベル系の格闘兵装を搭載してもはや動く刃物状態となっている。 近接戦闘が得意なアスラン・ザラの搭乗を前提として最終調整が行われていて、この際にキラ・ヤマトの提言が強く反映されている。 ジャスティス同様、ミーティアの使用も可能となっている。 【武装】 MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲 頭部に4門を内蔵した機関砲。 ガズウートのMMI-M19の改良型。 MMI-GAU26 17.5mmCIWS 胸部に4門を内蔵した機関砲。 ジャスティスのMMI-GAU1 サジットゥスの発展型。 MA-M1911 高エネルギービームライフル ジャスティスのMA-M20 ルプスの改良型にあたるビーム兵器。 近接戦闘時の取り回しを重視している。 不使用時は後腰部にマウント可能。 MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 ジャスティスのMA-M01 ラケルタの改良型で、2基の柄尻を連結させて「アンビデクストラス・ハルバード」としての使用も引き続き可能となっている。 シュペールは「スーパー」のフランス語。 MR-Q15Aグリフォン ビームブレイド 両脚部に内蔵されている格闘戦用の武装。 イージスの脚部に装備されていたビームサーベルを参考にしている。 MR-Q17X グリフォン2の前型モデル。 グリフォンは上半身と翼が猛禽類でライオンの下半身を持つ伝説上の生き物の名前から。 MX2002 ビームキャリーシールド ビームシールド発振機能の他にシャイニングエッジ ビームブーメランとグラップルスティンガーを内蔵している実体盾。 マウント部の変更により他の武装も装備可能とされる。 42話の描写よりPSダウン時に本体装甲と同様にグレー系となっており、アビスガンダムと同様に対ビームコーティングとVPS装甲を併用したシールドとなっている。 EEQ08 グラップルスティンガー ビームキャリーシールドに内蔵されているワイヤーアンカー。 ゲイツのエクステンショナル・アレスター EEQ7Rの系列モデルと思われる。 TVアニメ版では一度も使われなかったが、「FINAL PLUS 選ばれた未来」のOPで使用され、リマスター版でこのシーンが流用されてようやく本編中での使用となった。 RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン ビームキャリーシールドに内蔵されているブーメラン。 ジャスティスのRQM55 バッセルとソードインパルスのRQM60 フラッシュエッジの系列モデル。 投擲するだけではなく、シールドに装備したままビームを展開しての大型ビームサーベルとしての運用も可能。 ファトゥム-01 ジャスティスのファトゥム-00の発展型にあたるMS支援空中機動飛翔体であり、サブ・フライト・システムとしても機能するだけでなく、敵機に突撃させた際の攻撃力が大幅に上がっている。 ファトゥム-00と同様に多数の兵装を搭載しているが、突撃を前提としたものが多数を占めている。 対装甲ナイフ ファトゥム-01の機首部分に設置された実体刃。 MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド ファトゥム-01の両翼に設置されているビームブレイド。 ガイアガンダムの物と同型。 MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲 ファトゥム-01に搭載されたビーム砲。 ジャスティスのファトゥム-00のMA-4B フォルティスとセイバーガンダムのMA-7B スーパーフォルティスの系列モデル。 MA-M02Gシュペールラケルタ ビームサーベル 対装甲ナイフの直下に内蔵されたビーム兵器。 手持ち用のものを搭載用に調整、改修したもの。 忘れられがちなのか造形が手間なのか対装甲ナイフがあれば良いでしょとなってるのか、立体物での再現は無し。 MA-M02Sブレフィスラケルタ ビームサーベル シュペールラケルタをベースに開発され、ハイパーフォルティスの砲口の反対側に内蔵されたビーム兵器。 ハイパーフォルティスの砲身を180度折り畳む事で使用可能となる。 ブレフィスはラテン語で「短い」を意味する。 こちらも立体物での再現は無いが、メタルロボット魂とHGCEでは砲身の折り畳みだけは可能となっている。 MBONまではサブの使用時にはこれでは無くハイパーフォルティスからサーベルが出力されていたが、EXVS2(2018年10月稼働開始)からはちゃんと折り畳まれる様になっていたため、メタルロボット魂(2018年3月予約開始)の開発時に誰かが注目して反映されたのだろう。 ミーティア 核エンジン搭載型モビルスーツ用のアームドモジュールの08号機。 【原作での活躍】 オーブ防衛戦においてキラ・ヤマトが地球へ戻る際、1度だけラクス・クラインが搭乗しストライクフリーダムガンダムとともに降下。 その後、重傷をおしてアスラン・ザラが搭乗してオーブ防衛戦に参加、デスティニーガンダムの右腕を斬り落とす。 多くの特殊武器を満載しているがその様な機体の搭乗経験があるアスランには大した問題ではなかった様で、練習も無しに難なく使いこなしていた。 最終決戦ではルナマリア・ホークの駆るインパルスガンダムとデスティニーを退けた後、ファトゥム-01でミネルバのメインスラスターを貫いて航行不能に陥れている。 その後、アカツキとともにレクイエムへ侵入した際、発射口にファトゥム-01を特攻させてこれを失うが、それ以外に目立った損傷をせずに戦い抜いた。 自爆したイージスガンダムとジャスティス、大気圏に突入して大破したザクウォーリア、達磨にされたセイバー、胴体に剣を突き刺されて撃墜されたグフイグナイテッド……と、アスランの乗る機体は最期ろくな目に遭ってないが、唯一ほぼ無傷で残っている機体である。(ボンボン版ではベルリンでデストロイ戦後すぐに帰投を無視してフリーダムと戦おうとするシンを止めようと中破しているバビに搭乗したが、被弾はしなかった) ボンボン版最終決戦ではシンとデスティニーのスピードに翻弄されミーティアを破壊され、更にパルマフィオキーナで右腕を破壊され月面に墜落してしまう。しかし土煙?の中からファトゥム-01を分離させそちらに気を取られた隙にグラップルスティンガーでアロンダイトを強奪、脚部のグリフォンビームブレイドで左腕を斬り落とし、更に射出したファトゥムを反転させて右腕も破壊して撃墜。戦闘経験の差でなんとか勝利した。 THE EDGEではデスティニーとの戦闘を行いつつレクイエムに突入、分離したファトゥム-01を突撃させ、それを追うデスティニーからアロンダイトを強奪して投擲、レクイエムを破壊した。 ちなみに本作品でも右腕を破壊されている。 『SEED FREEDOM』ではアニメ版に則ってか、喪失したリフターを新調してコクピット等を近代化改修した『インフィニットジャスティス 弐式』として登場。外観の方はリフター以外大きな変化はない。 …ただし、偽装のためとんでもない見た目の被り物を装着した姿で登場・八面六臂の大活躍を魅せ、視聴者を混乱の渦に叩き込むこととなった。 【搭乗者】 アスラン・ザラ CV. 石田 彰 ザフト軍の赤服だったが軍を離脱して、歌姫の騎士団の一員としてヤキン・ドゥーエ戦役を戦い抜いた伝説的なエースパイロット。 戦後はアレックス・ディノとしてオーブに留まっていたが、ブレイク・ザ・ワールドを機にプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの計らいによってFAITHとしてザフト軍に復帰する。 しかし、エンジェルダウン作戦を機にデュランダルへの疑惑が決定的なものとなり、ルナマリア・ホークの妹であるメイリン・ホークの機転と協力によりグフイグナイテッドを強奪して共に脱走。 アスランの裏切りに激昂するシンのデスティニーガンダムと(デュランダル議長の為に)アスランを亡き者にしたいレイのレジェンドガンダムの追跡を受け、デスティニーによって撃墜される。 重傷を負いながらも奇跡的に一命を取りとめてアークエンジェルに保護され、死んだと思っていたキラと再会を果たし、彼やカガリと和解。 オーブがザフトの侵攻を受けた際には無茶を承知で本機に搭乗し、デスティニーを退けることに成功するが戦闘により傷が開いて気絶してしまい、海に墜落した(機体は無傷で、キラがすぐに回収した)。 最終決戦前には復調し、キラと共にミーティアでステーション・ワンを破壊、ミネルバのメインスラスターをファトゥム-01で破壊して無力化し、ルナマリア搭乗のフォースインパルスの戦力を奪い(動くことは出来るが武装はバルカン以外使用不可能、ミネルバも動けないのでシンがやったような換装も不可能)シンのデスティニーを大破させた後、アカツキと共にレクイエムを破壊した。 その後はオーブ軍にアスランとして加入し宇宙へ上がる際にオーブ軍「一佐」に、戦争終了時に「准将」に任命されたとされている(*1)。 リマスター版についてくる劇中後を描いたドラマCDで、ムウがシンとの仲を取り持つために用意した席でムウが席を外した時にシンから『なんだかんだあったけどあなたに会えてよかった』という旨の事を言われたときに真っ先に出てきた感想が『すまない、お前が礼を言えるなんて思ってなかったから酔っているのかと思ってしまったと』返したり、キラをリスペクトする発言をした際には『お前は自分に対して甘い人に依存しがちだ』と苦言を呈し(場が場でなければかなり的確とはいえ)たりキラの悪いところみたいなことを言いにシンの反感を買い『そんなに詳しいのに2回も負けたんすね、オレ1回勝ちましたけど(意訳)』と言い返されるなど、シンとの関係はあまりよろしくなさそうであった。本人も『シンはイザーク同様自分と仲良くなれないタイプ』と称しているが嫌いあっているわけではない。とはいえ放ってはおけないからメサイア攻防戦では口下手ながらも説得しようとしていたし。ちなみに同CD曰くカガリとは復縁したとか。 ちなみにイザークが主役の話ではイザークが自分に突っかかってくるのは『自分が彼のファンであるラクスの婚約者だから』と考えていたのか(イザークはアスランをライバル視していたからなのだが)キラに『イザークはラクスの件でお前を恨んでいるかもしれない、気を付けろ』と言っていたようだ。キラに言った状況は不明だが少なくともアスランがそんな嘘や悪口を言うことはないためキラは勿論イザークも本気で言っていると受け取ったようだ。 ラクスとホーク姉妹の女子会のドラマCDではメイリンにはザフト脱走時に連れてきてしまったことを未だに気にしており時折謝るらしく、メイリンがその件をまったく気にしていない(シンが彼女の乗るグフを撃墜したことをまだ気にしていると軽い口調で言っていたほど)上、日頃の姿勢からか『いい人だけどめんどくさいところがある』と評され、キラとラクスも『あー……』と納得していた。 ちなみにシン、ムウとの飲み会と同じ日なため喧嘩別れした後ルナマリアを迎えに行くため会場であるマンションに入場するためシンから呼び出され『よくさっきの後で呼べたな』と呆れたように発言し、共に女子会に巻き込まれることとなった。 そして、アーサー副長が主役のドラマCDでは彼から再会を素直に喜ばれたり『女性をとっかえひっかえするスパイ映画の主人公みたいだ』と発言され困惑する一方で、タリア艦長の息子・ウィリアムの件について早くに親を亡くした人としてアスランなりにウィリアムの心情に沿った意見をアーサー副長に伝えた。 その意見はアーサーにとってかなり参考になったため「人の心が分かる人」と称されて思いっきり困惑していた。 アスランが考えを誤解なくしっかりと伝えられた上問題解決の糸口となる珍しい話となった。 総じて、生真面目で誠実な男ではあるのだが、口下手で間が悪く言動のアレコレが不器用なせいで作中の人物のみならず視聴者からも誤解されやすい損な人。 アスランやシンの内面(心理描写)がTHE EDGEでは大幅に補完されており、物語がアスラン視点で進む事に加えて口下手が本編より軽いのもありより深く知ることができる。 高山版と共に一読するとアスランの印象がだいぶ変わってくると思われる。 キラ、シンとの実力順については度々ファンから議論されているが、MS戦はともかく生身だと間違いなく最強はアスランだろう。 ちなみに上記のドラマCDではシン曰く『そんなにキラさんに詳しいのに2回も負けてるんですね』と言われており、シン的にはイージス対ストライクはアスランの敗北扱いらしい。 【原作名台詞】 「自分が何を撃とうとしているのか、お前本当に分かっているのか!?」「思い出せ、シン!お前は本当は…何が欲しかったんだ!?」第43話から。オーブに逃げ込んだジブリールを撃つために故郷であるオーブに侵攻するシンに対して。ロゴスを撃つためとはいえオーブを撃つということは、オーブで家族を殺されたシンが自分で新しい自分を作り出すという悲劇。誰がどんなに聞こえの良い言葉で言っても、その事実から逃れることは出来ない。同時にオーブを撃ってもシンが望むものは手に入らないことを気付かせようとしたが、具体性に欠けた言葉だった事に加え、直後レイの妨害もあってアスランの問いはシンに届かなかった。 「ここはこんなに静かなのに…なんで俺達はこんな世界にいられないんだろう…」第45話から。宇宙に出発する前夜、キラとの会話のなかで。 「もうお前も、過去に囚われたまま戦うのはやめろ!そんな事をしても、何も戻りはしない!なのに未来まで殺す気か!?お前は!お前が欲しかったのは、本当にそんな力か!?」(TV版第50話) 「シン!もうやめろ!お前も!過去に囚われたまま戦うのはやめるんだ!そんな事をしても、何も戻りはしない!なのに未来まで殺す気か!?お前は!」(TVSP、HDリマスター版第49話) 「ふざけるな!そうして全てを壊し、未来も殺す!お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か!?力か!?」(TVSP、HDリマスター版第49話)第50話から。シンとの最終決戦で、アスランはシンを説得するも、精神的に追い詰められていたシンには届くはずもなく彼を更に追い詰めることになり…。 「この…馬鹿野郎ォォォ!!」第50話から。アスランとシンの戦いを止めようと二人の間に割って入ったルナマリアのインパルスを前に錯乱状態に陥ったシンが攻撃を止められず、そのままインパルスに攻撃を向けたため間一髪でそれを阻止。アスランは怒りも顕わにSEEDを発現させて、デスティニーの両腕と右足をあっという間に破壊、月面に叩き付けて沈黙させた。 結局シン相手の最後のセリフが「馬鹿野郎」であり、この口下手っぷりさえもアスランの魅力である…かもしれない。 【漫画版名台詞】 「オーブはお前の祖国なんだぞ!!それを討つことが何を意味するのかわかっているのか!?おまえにだって友のひとりやふたりいるはずだろうこの国に!!それを殺すのか!?おまえは!!戦争のない世界を創るためにと!目を覚ませシン!今この瞬間にもステラやおまえのような子供が生まれているんだぞ!!あそこで!!それを今作りだしているのはおまえ自身だ!思い出せシン!!お前はいったい何をしたかったんだ!?」コミックボンボン版「SEED DESTINY」より。具体性に欠けていたTV版とは異なり、かつてオーブで暮らしていたシンがオーブを討とうとすることがどれ程の悲劇を招く事になるか、シンと同様に理不尽に家族を奪われる人をシン自身が今生み出しているという事実を具体的にシンに伝える。この説得に衝撃を受けたシンは戦意を失いかけるが、アニメ版同様にレイの妨害で失敗に終わる。 シン…お前も行け…!ジブリールを捕らえるんだろ・・?同上。オーブから離脱するジブリールの乗っているシャトルを確認し追いかけようとするも傷が開き、代わりに撃墜しようとキラが進むなかでシンにも続くように呼びかける。戦闘後シンは『なんで自分を殺そうとした俺に笑えるんだ……?』と自分たちの行動について考えるのだった。 シン「なぜだ…なぜ本気で戦おうとしない!アスラン!!」アスラン「それは…今のおまえの姿が昔の俺と似ているからだ」シン「え?」アスラン「俺はかつて母を殺された憎しみだけで戦いに身を投じた…だからわかる、今のおまえの気持ちが!!自分の無力さを呪い…ただ闇雲に力を求めて…だがなシン、その先には何もないんだ!心は永遠に救われはしない!!だからもうお前も過去に囚われて戦うのはやめろ…明日に、未来に目をむけるんだ!」シン「今更なにを!もう俺は選んだんだ、この道を!なら行くしかないじゃないか!あんたが正しいっていうのなら、俺に勝ってみせろ!!」こちらもコミックボンボン版「SEED DESTINY」から。互いに平和を望みつつも、心を捨てて安定した平和の道を望むシンと、それを否定し茨の道を選んだアスランの最終決戦。第4クールエンディングの「君は僕に似ている」ともリンクしている。 シンの「あんたが正しい~」のセリフは漫画版限定でありながら有名なセリフとして認識されており、vsシリーズを始め様々なゲームでも採用されている。 「できるようになったのは こんなことばかりだ…っ」「THE EDGE」でシンを撃破した後の独白。力で解決出来ることは本当は何一つない、とかつてシンに説きつつも結局自らも力でシンを止めることしかできなったアスランは苦々しい顔をするしかなった… 【その他名台詞】 アスラン「目を覚ませ、クリス!どうして友達が、お前を危険な戦場に送り込むんだ!?お前のピンチにだって、あいつは現れない…!そんな奴が友達であるものか!」クリス「黙れ、アスラン!お前の言う事なんて聞くものか!」アスラン「いいや、黙らない!友達同士が戦う事なんて、あってはならないんだ! その悲しさを俺は知っているつもりだ!」クリス「アスラン…」アスラン「命懸けでお前を助けようとするロザリーとヒルダとお前を助けにこないエンブリヲ…!そのどちらが友達だ!」『スーパーロボット大戦V』より。共演作品『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』のクリスが、友達であるロザリー達と争う姿を見て、かつて同じ様に戦い合い取り返しのつかない事態をも招いてしまった自分と重ね合わせ、キラと共に説得した際の台詞。 「助かるよ…バレンタインデーで騒ぐ気になれなくて…けれども、バレンタインデーが平和であればとも思うし…気持ちの整理が自分でもつかないんだ…『スーパーロボット大戦CC』のバレンタインイベントにて、バレンタインで部隊が盛り上がるの中浮かない顔をしていたためヒイロと刹那から気にかけられた時の台詞。血のバレンタインで母を亡くしたアスランにとってバレンタインはとても祝えるものではないだろう。他作品も交じっているとはいえガンダムで日本のイベントとしてのバレンタインデーについて言及された珍しいシーン。 ちなみに、放送当時はアスランが貰ったであろうチョコを持って笑っている公式イラストもあったが、近年では血のバレンタイン前の時期になっていたりとアスランに配慮がされている。 「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ。そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…だが、だからこそザラの名と罪を背負う者として、私は今、この場に立っている!もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」『スーパーロボット大戦UX』にて。連邦議会に乱入し、ハザード・パシャ(*2)の悪事を暴いて他の議員達を説得した際、ハザードからの「悪名高いパトリック・ザラの息子が言えた義理か」という悪態を真っ向から切り捨てる。 余談だが、ハザードは後にパトリック・ザラやアズラエルなどがマシに思える愚行を繰り返し、自軍部隊のみならず多くのプレイヤーからもヘイトを集めたのは有名な話。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.T.II 連ザIIより最高コストの590で参戦した格闘寄りの高機動万能機。 格闘寄りなので赤ロック距離は若干短いが、標準的なBR、敵を大きく引き離し片追いに便利なサブ、追撃可能でリターンの大きい特射等、射撃自体は高水準で本機の利点を活かすものが多い。 また、機動力もストライクフリーダムと並び全機体中トップクラス。また、変形することによりさらに向上する。 単機で見ればストライクフリーダムやレジェンド同様申し分のない性能だが、やはりコストに恵まれず使用率はあまり高くなかった。 ちなみに原作と本ゲームで設定がデスティニーと真逆になっている。 本来のデスティニー 近接戦闘から砲撃戦まで1機でこなせる全距離対応型+近接戦闘調整=格闘寄り万能機 本来の∞ジャスティス 全身の格闘兵装を駆使して最前線で暴れ回る強襲型=格闘機 ガンダムVS.ガンダム NEXT ストライクフリーダムガンダムのアシストとして参戦。 ファトゥム-01を飛ばし、ヒットすると相手を吹き飛ばす。誘導や弾速に優れ、ヒットした相手を大きく吹っ飛ばすので片追いのお供やコンボの〆に使って相手を長距離ふっとばしの錐揉みダウンを奪うことも出来る…が、発生が遅く銃口補正が弱いためプレイヤー機のアシストとしての評価は低い。というか役立たず認識されがちだった。 しかし補正率が優秀でストフリのデスコンはアシスト始動で出来、これで片追いに持っていければ被弾率も落とせるため使いこなしたいところ。 家庭版では似たような相手を輸送するアシストにウイングガンダムゼロカスタムのアシストであるガンダムデスサイズヘルカスタムがあるが、こちらが弾速が優れるのに対してあちらは誘導が非常に優れている。そのため当てやすさが違うため評価は全くの別物だが。 ストライクフリーダム(BOSS専用)時は威力が上昇しており、ミーティア装備中は一緒にミーティアを装備し、フルバーストをお見舞いするという火力や範囲は勿論、処理落ちを引き起こすことで回避を難しくするとんでもないアシストになっている。 EXVS. コスト2500の万能機として連ザIIより復活。 武装の種類こそ連ザIIのリメイクの様な感じだが、ストフリとは違い性能的な面影は殆ど残っていない。 特に変わっている点は強みであったはずの格闘と変形。格闘は同コスト帯の万能機並(ただし、判定に関しては連ザも弱めだった)の性能しか無く、変形に至ってはあまりの性能の低さに無くても良いという評価すら受けてしまっている。 また元が格闘機であるためか赤ロックも平均程度で、BR以外は射程の問題から中距離以遠に弱く、火力や覚醒技もないため、総合的に見て自分から攻めていくための強引さに欠ける。 しかし原作同様近距離用の武装が多彩であり、チャージ時間の短いCS(BR+ハイパーフォルティス)による手数と、ファトゥム-01とシャイニングエッジを主体とした迎撃力は優秀。また機動力に関してはコスト2500の中でもトップクラスである。 更に、連ザではいまいち使い所に困っていたグラップルスティンガーが、射程の延長とオーバーヒートシステムの実装により使い勝手が向上、高コストを影に日向に援護したり、低コストを守りつつ前で注意を引くことが出来るまさに近距離型高機動万能機として高い使用率を誇る。 だがこれらにより、原作通りの格闘機ではなく言うなれば高機動近距離迎撃型万能機という妙な扱いとなってしまっている。 余談だが、蹴り技などのスタイリッシュな挙動や、今作のアスランの独特なテンションにより、一部のプレイヤーからカルト的な人気を得ている。 石田氏の熱演による叫び声が非常に特徴的で、ニコニコ動画ではそれを基にしたMADが多数存在するが、そのネタを嫌う人もいるので安易にこのネタを使うのは推奨されない。 また、本シリーズでアスランが始めてインフィニットジャスティスと読んでいる。 全体的に尖った性能がなく、次第に語ることがなくなっていたのも前述のネタ扱いを加速させていた。 ……というよりこの台詞のせいで後年のアスランのネタキャラ扱いが加速されている感すらある。 その後、2011年9月のアップデートにより、持ち前の機動力の強化に加え、射撃・格闘性能も向上し扱いやすい機体となり、同じコスト枠で近距離用万能機のX1改との差別化も進み、どちらも独特の強みをもつように…というよりむしろ強化前とは別物と言われるほどになった。 シンと同じくこちらもTHE EDGEの台詞が採用されている。 出撃ムービーではミーティアを使用しているが、今作では覚醒技はないので、「覚醒技は特格6段→特格出し切り」と言われている。以前はアスランが凄まじく叫ぶだけで威力もいまいちのネタコンだったが、アプデにより火力が上がり、実用性が増した。 EXVS.FB 前作で暴れすぎたためか、シャイニングエッジと機動力にメスが入り大分性能は下がった。 とはいえ元環境トップによくある産廃化ではなく、相変わらず迎撃力に定評のある近距離用高機動万能機として十分対人戦に出せる。 弱体化ばかりではなく、特格にスラッシュザクファントムが武装アシストとして追加されたことにより迎撃の択が増えた。デスサイズヘルカスタムのナタクほど誘導も飛距離も移動速度もなくアシストとしては地味だが手数を補ってくれるので意外とお世話になる。移動が遅いのでセルフカットしてくれることも。 これに伴いキックコンボは各種格闘の特格派生に変更されている。 また、N格と横格から変形しつつ斬り抜ける特射派生が追加された。 前作で覚醒技と呼ばれていた特格6段 特格出しきりは後格→特格派生 後格→特格派生で覚醒しなくてもできるようになったが、アンカーを挟む分動作時間は長くなりカット耐性は皆無に。 ようやく手に入れた本当の覚醒技(バーストアタック)はビームソード(ミーティア合体)。 念願のミーティア合体技で、隙の大きいフルバーストをぶっ放すストフリと違い、ビームソードで派手に叩き斬る格闘コンボ型の覚醒技。使い勝手もこちらが圧倒的に上。 近距離から放たれる巨大ビームソードの一閃は脅威。覚醒時の威圧感は増したといえる。 前述の通り、イザークの駆る青いスラッシュザクファントムがアシストに加わったが、アスランが∞ジャスティスに乗っている頃は、イザークは白いグフイグナイテッドに乗っているはずである。 台詞の中にも『貴様を援護する、ザフトの軍人のな』というものがあるがこの時はもうオーブ軍に所属している。 また、やっぱりディアッカがいないが、気にしてはいけない。 PS3版のDLCにて、ラクスが搭乗したバージョンが追加された。コストは1000。通称「烙印」。 NEXTでのガンダムMk-IIやキュベレイMk-IIとは違い、完全なワンオフ機でのパイロット コスト変更版となる。 アスラン機と武装の殆どは共通で、性能だけ下げられた所謂コンパチ機体の扱いである。 ただスラッシュザクファントムはストライクフリーダム呼び出しとなっており、覚醒技もストフリ呼び出しからのハイマットフルバーストである。おまけに前作覚醒技の連続キックもオミットされてしまった。 元々あまり尖っていないアスラン機を更に丸くしたような性能であり、おまけにキラもやる気のない性能と1000コストに求められる前衛力が致命的に足りておらず、(コンパチ機体の殆どに言えることであるが)はっきり言って不遇。しかし、武装の豊富さは相変わらずなのでやれることは少なくない。 そして、何故かキラを差し置いてクルーゼとの掛け合い台詞がある(キラへの特殊台詞は当然ある)など特殊台詞はそこそこあるので、ラクスのファンなら使って楽しめるかも。 EXVS.MB 既存武装はマイナーチェンジはあるもののほぼ前作と同様。ただアップデートで各種武装にメスが入り、全体的に微強化されている。 大きな変更点として、フリーダムやストライクフリーダムと同様に、覚醒時に格CSでミーティア装着状態に換装できるようになった。 ただし対人戦向けに調整されていないようで、現状はネタ。コマンド上暴発の危険がないのが救いか。ちなみにフリーダム及びストフリのミーティアと違い、射撃CSがない代わりに格闘が豊富。 何気に特格派生の連続キックの最後がバウンドになったりブーメランなどから特格へのキャンセルルートが追加された。 多くの機体にも当てはまることだが、環境上位のインフレに追いつけなくなっているので、相方との連携がさらに大切になった。間違ってもミネルバにいた頃のアスランのように相方から不安に思われるようなことはしないようにしたい。単独で孤立したらFドライブでセイバーのように一瞬でスクラップになりかねない。 あと、後述のボスver.のついで録りか台詞が増えており、二コルやハイネとの掛け合いが追加された。 余談だが、プレイヤーナビだけでなく、戦闘中のバトルナビとしてもラクスが登場したので、戦闘中でもいつでもラクスの声を聴くことが出来るようになった。 また、ストライクフリーダム同様、ミーティア装備状態がボス機体として登場する。 こちらはプレイヤー機と異なりアシストのイザーク(360°ほどの追尾)を筆頭に性能が強化されており、さらに異常な耐久力と格闘に対する反応を有することから序盤・低難易度に反してかなりの強敵。しかし研究が進み、このボス機体版が『MS形態でもダウン値の設定がボスと同様(一般機体の4倍)に設定されていてなかなかダウンしない』事が判明。そのため覚醒やFドライブを用いるととんでもなく長いコンボを繋げられる上、同時に出てくるストフリを倒せば増援も入らないので、一部上級者からは魅せコンのためのサンドバックとして扱われることもある。 ちなみに、これで一部乱舞系覚醒技の最終段がバウンドダウンであることが判明した。 別のステージにいるボスとしてのストフリも同様なのだが、何度もよみがえるアスラン(勿論プレイアブル版)を初めとして敵が途切れにくく高難易度によるバ火力 超反応によりストフリ自身も非常に手ごわいのでアスランより攻略しにくい。 VSコンクエストでもレイドボスとしてミーティア固定で登場するが、ボス仕様がMS時でないと覚醒しないので、覚醒しない。ただしステージも身を隠せるものがなく、その上思考ルーチンが違うのかブランチバトル時とは比べ物にならないほど手ごわいので、注意が必要。 上記の掛け声のネタが収まったと思ったらこのボスverのせいでまたネタにされるように… ちなみにアスランのグラフィックは新規でボイスも新規収録されている。 FORCE 「DESTENY」枠からデスティニーと共に参戦。 FBをベースに失ったのはイザーク呼び出し。 メインのリロード、CSのチャージが速くなったので地味ながら悪くない機体。 EXVS.MBON アシストがイザークからキラのストフリに変更され、アメキャンが可能になった。 ハルートのアシストのクアンタ同様切り抜け2回。 格CSが覚醒時のみ使用可能なミーティア装着からSEEDに変更となった。1出撃1回のみではあるが発動するとブースト回復・機動力上昇・落下速度低下の効果を得られる攻めにも逃げにも使える万能武装である。 本作からEルートのボス仕様の機体はみんなダウン値がボスランと同じになったためミーティアの相手をしなくて済むそちらに流れる…と思われたが、高難易度ルート特有の超火力や超反応に、DX、∀のようなスーパーアーマー付のぶっぱでも凶悪な覚醒技を何度でも発動できたりZみたいに常時強化機体になると手ごわいため、相変わらずアスランに会いに行く人が多いとか。 CPU戦の難易度やダメージ設定にもよるが体力ゲージがアスランの「ン」の真ん中らへんの時からコンボすればきれいに落としやすい。 ちゃんと350補正はかかるため、アルケーの覚醒技など最終段が多段ヒットの攻撃だと補正で落とせないようになっている。 家庭版でアーケードモードがそのまま収録されるのでこれでいつでもアスランに会いに行けるようになった。さらにミッションモードでは最初からアスランと会えるミッションまで存在する。 GVSと異なりFBまでのように一つのPS4で二人まで遊べるので、友達家族恋人と自分たちだけのカッコイイコンボを試してみるのもいいかもしれない。その時は制限時間を最大にしておこう。 ちなみにボスのカロッゾからは「貴様も女を寝取られたか」と専用台詞がある。 アスランの場合ラクスとは婚約関係にあったが婚約解消に加え歩み寄ろうとしていた姿が見られるラクスに対してそっけない反応(敵に再会したキラがいたのを知りそちらに意識が向いているのもあるのだろうが)をしていた上後にキラと関係が進んだときも気にするどころかカガリにアプローチをかけていた上、そもそも寝ていないのでまったく当てはまらない。 EXVS.2 アシストのストフリがレバーNでフルバースト、レバー入れで斬り抜けから連結ライフルで強制ダウンを奪うように変更。 またN格が射撃ガード付きのシールドバッシュに、前格が二刀ジャンプ斬りから蹴りを行うものに変更されるなど、原作でデスティニーに放った攻撃モーションがようやくEXVSシリーズで採用される事となった。 覚醒技はミーティアを使わなくなり、シャイニングエッジとビームサーベルによる乱舞系覚醒技に変更された。 顔グラフィックも新規に変更され、かっこよくなっている。 覚醒技以外は大幅に強化されたとはいえ他の機体はさらにとんでもない武装を手に入れインフレが進んでおり、途中まで丁寧に戦っていても一発でひっくり返されかねない理不尽な負け方をすることもある。冷静に頑張りたい。 前作の持ち味のどこからでも連続キックができなくなったのも特徴が薄れたと言える。 アップデートにてサブからのメインキャンセル、レバ入れアシストが追撃可能に…など他の機体の充実具合を見ると物足りなく感じるがこれまでからすると確かな成長を遂げた。 これまでとCPU戦の仕様が大幅に変更されたため、アーケード版EXVSから継続参戦していたレグナントを始めとするボス機体がリストラされていき、ボスランともお別れとなった。 しかし、AルートのA-6を攻略すると出てくるA-11の3面目に、なんと3-AEXを再現したステージが登場。ステージはアーモリーワンでBGMも違うが。 このステージのターゲットとして登場する∞ジャスティスはプレイアブル仕様ではあるが、ボス並のHPと高いダウン値を設定されたものとなっている。 そのため、ミーティアに換装しなくなったので、これまで以上に遊びやすくなった。 ただし、前作までのボス仕様と異なり一定の体力で一度だけ覚醒し、タイミング次第では覚醒抜けになる事もあるので、サンドバッグにする場合はその点に注意しよう。特に前作経験者は注意が必要。 ラクス搭乗の方はリストラされたまま再参戦はしなかった。 本作ではボイスの配置が大幅に変更(「もうやめるんだ」が射撃CSから前格最終段になど)され、割と静かになった。 EXVS2.XB アスラン機 連ザ以来の最高コストに昇格。 最大の特徴として特格にリフター搭乗が追加され、コマンドとしての変形はできなくなった。 ブレイヴの急速変形のようにそこから複数の攻撃に派生できる。回転率もいいため生命線となる。 格闘CSのSEEDは効果量が落ちたがリロードするようになった。 格闘も新規のものを取得し総合的にパワーアップをした形となる。 とはいえリフター以外はインチキ性能ではない(リフターもインチキと言えるほどではない)のでプレイヤーには相変わらず丁寧さが求められる。そのリフター派生も出せば当たるというようなものではない上サザビーや運命のような高い火力が約束されたものでもないので、勝つには相応の練習が求められる。 2021/10/21のアプデでSEEDの一括調整としてSEEDがエクバ2以前の使い切りとなった。 その補填なのか通常時の機動力が上昇。アプデ前と比べかなり機動力が上がっている。 A-11-3のボス風∞ジャスティスも健在。BGMが「キラ、その心のままに」に変更された(但しフルブ音源だが)。 一部のプレイヤーから今作のコスト昇格は「2500でジャスティスやセイバーを出すための布石」と推測されており、 後に最初の解禁機体としてジャスティスが登場したことで現実のものとなった。 ラクス機 2022年8月2日にはラクス搭乗がエクストラ機体として復活。 コストが2000にアップし、それに伴い新規コンセプト 既存武装の強化がなされており、オリジナルの∞ジャスティスの武装変更とラクス版の新武装によりコンパチ要素は皆無となった。 まず、アシストのストフリが永続アシストになり、本体が弾切れだろうとお構いなしにメイン連動のライフル2連射、特格でフルバーストやドラグーン射出で援護するようになった。超高回転率に加えてどちらも優秀な性能であり、さらに振り向きアメキャン対応と追従系アシスト内でも最高峰の性能を持つ。 更にバルトフェルド専用ガイアとアカツキがアシストとして新たに追加されるなどクライン派(ほぼ)オールスター。 ちなみにガイアは天空のキラ仕様でストライクルージュのライフルを使用しており、アカツキはオーブでデスティニー戦後の片腕がない状況と細かい再現がされている。 ブーメランとリフターはアスラン機同様ブーメランが使えない(使った)ときに再度入力でメインキャンセルありのリフターになった。 後格闘のアンカーが宙返りに変化し、そして覚醒技が時限強化技のSEED発現に変更された。被弾ダメージが増えるのもそのまま。 格闘は概ね1500時代のものを引き継いでいるが一部微妙に変わっている。 ストフリの回転率がいいため絶え間なく弾幕を送ることが出来るが一発の爆発力がないので、いかにリードを守るかが問われるのだが、むしろノーリスクにそれなりのダメージを延々とばらまき続ける安定感を持つ機体として高い使用率と勝率を記録し、間違いなくぶっ壊れ機体として評価を得ることになった。 巷では「自衛中心の2000コストの本体に3000コストの永続ストフリが付いているので実質5000コスト」なんて評価も。 この手の自衛力が高い機体にはタイムアップの問題があったのだが、本作よりタイムアップ時はその時のチームのスコアの合計が高い方が勝利になったため、始めからタイムアップ狙いでも勝てるようになった。 勝率・使用率から計算される環境支配率もダントツになり、次のアップデートで下方が決まったが大会が近いのもあり下がるのはジャスティスと同じリフターからのメインキャンセル不可になり、機動力がコスト平均レベル落ちた程度。 さらに全国大会予選期間中に更なる下方を食らったものの、弾撒き性能が多少落ちた程度でキラとカガリはノータッチ。 戦績は強機体といえるか怪しいくらいに落ちたが、むしろ初心者でも勝ち筋を作りやすいいい機体になったといえるかもしれない。 ラクスの台詞も増えており、使用していてなかなか面白い機体に仕上がった。キラからの台詞がないのは悲しいところ。 この登場により本機はEXVSシリーズ現在唯一かつ今後現れないであろうの全てのコストで登場した機体(アスラン版で3000・2500コスト、ラクス版で2000・1500・1000コスト)となった。 参戦と同時にグラフィックが新規のものに。ついでにアスラン機の機体選択画像も勝利ポーズも新しくなった。 EXVS2.OB アスラン機 メインの弾数が減少し、アシストのストフリがレールガン+切り抜けに変更された。特格のサーフィンがブーストを消費するようになったのも痛い。 アップデートで各部強化。同時期のHi-νがエクバ2を上回る頭運営な強化を受けたので当初は隠れていたが、その胚乳の生時を狩れる機体であり、従来の自衛力も相まって高い立ち位置を得た。 しかし、その後のアプデで耐久減・特格が着地リロード化して回転率が一気に悪くなったことで再び後退してしまった。 ラクス機 アシスト使用時の振り向きが無くなった。 機動力やガイア突撃の上下誘導が向上。 さらに耐久値向上と特射に特格へのキャンセルルートが追加されている。 今作では緑ロックでの攻撃はダメージが低下するため赤ロック圏内まで前進する必要が出てきた。 全体的に攻めが強い調整を受けているため前作と同様の立ち回りではあっさりと沈められる可能性もある。 【勝利・敗北ポーズ】(アスラン搭乗) 勝利時 通常 原作でもよくあった抜刀のポーズで静止。全身のビームブレイドを展開している。 スラッシュザクファントム呼出し時 アックスを構えたスラッシュザクファントムと並び立ち、シールドを突き出すポーズ。(FBから追加、MB-ONで廃止) 覚醒時(XBアプデ後はSEED使用時):シールドに装着したブーメランからサーベルを展開し構える。旧HGの箱絵。 覚醒時(XBアプデ後):右手にサーベルを持ち、両足のサーベルを展開して蹴りの乱舞。ちなみにプレイヤーナビを使用していると頭の部分に足が来る、 敗北時 下を向きうな垂れる。 【勝利・敗北ポーズ】(ラクス搭乗) 勝利時 ストライクフリーダムと並び立つ。 抜刀したストライクフリーダムと並び立つ。(XB以降) 敗北時 アスラン機と同様。 ストライクフリーダムと飛び立つ。(XB以降) 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズRe RISE 本機を元に騎士風の改造が施された改造ガンプラ「ガンダムジャスティスナイト」が登場する。 下記の【余談】の項にある初期の名称を狙ったネーミングだと思われるが、ガンダムビルドファイターズトライでも似たような事(*3)があったが単なる偶然だったので真実はまだ不明。 物語スタート時点ではビルダーのカザミが「ヒーローごっこがやりたかった」という考えで制作され武装は大幅に削減。本機の印象深いリフターや足サーベルはオミットされているなど思い切った大胆な改造が施されている。 原型機である本機より先にHG化された。 SDガンダム GGENERATION ストライクフリーダムやデスティニー同様にサイズが大型化するミーティア装備を除くとC.E.系ガンダムの終着点となる。 相棒のストライクフリーダムが豊富な射撃武装や覚醒武装を持つのに対して、こちらは豊富な格闘武装を装備している。 アスランは『ポータブル』では何故か時系列が進む毎に戦闘能力が弱体化していく唯一のキャラ。 アムロやシャア、キラなど複数の作品にまたがって出るキャラは基本的に時代が進むと殆どの能力が強化されていく(*4)のだが、初期SEEDではキラと並んで作中最強クラスの能力を持つがDESTINYでは射撃、格闘、回避、覚醒値の全ての能力が低下する。 また、ZAFTからオーブへ再移籍した際にもさらに能力が微妙に低下する。 敵となるシンやレイがDESTINYキラと並んで最強クラスの能力を得るのに対し、アスランは能力が下がるのでヘタに戦うとシンに負ける可能性も少なくない。 ただし『クロスレイズ』では初期能力もSEED版やアレックスよりも全体的に能力が高くなっており、指揮や攻撃面に関しては最終的にはシンよりも高くなる。 スーパーロボット大戦 射撃特化のストライクフリーダムに対して、こちらは格闘特化の機体となっている。 が、ストライクフリーダムのバルカン以外の射撃兵装を使うドラグーンフルバースト、デスティニーの武器をフル活用するフルウェポン・コンビネーションなどに比べると単独での最大技がリフター射出とやや地味。 ストライクフリーダム、エターナルとそれぞれ合体攻撃が用意されていることが多い。 DESTINYが参戦していれば大体は自軍に加入するが、『Z』シリーズの最終章前篇である『第3次 時獄篇』では登場せず、後篇となる『第3次Z 天獄篇』では登場こそはするもののストライクフリーダムの武装扱いでユニットとしては不参加(*5)となってしまった。 アスランに関しては、シンやキラのように他作品の人物に親友と言える人物がいなかったり2人に比べて見せ場が少なかったりと主役3人の中では地味な扱いで、『Z』ではキラたちアークエンジェル組が扱いが悪いため、アスランも扱いが悪くなっており、『第2、3次Z』や『V』などでは女性関係で執拗にいじられたりと扱いがやや不遇気味である。 『V』に至っては女性型のラスボスから声突きで「他の女のように落とせると思うな」と言われる始末。 パイロット、機体性能は優秀なのは救いか。 もちろん作品によっては活躍もしており、外伝作だがDESTINY初参戦となる『スクランブルコマンダー2nd』ではザフト脱走直後に自軍に救助され、キラと共にエターナルの救出に向かい機体受領&初出撃をキラと同時に飾る。 『L』ではアレックス時代からSEED発動可能、原作と異なり最後までシンと良き上官と部下の関係を築くだけでなく、FAITH権限を上手く使いキラ達(*6)と自軍を取り持ってくれる。 『UX』ではアレックスとしてDESTENY序盤のようにカガリのそばにいるのだが自軍及びオーブ存続の危機に議会に表れ、自分がアスラン・ザラであると正体を明かした上で演説をし政治的方面で自軍の危機を救うというどこかで見たような活躍をすることもあり、今後の彼の活躍に期待がかかる。 もしアスラン目当てでプレイするなら『L』や『UX』がまっとうにかっこいいのでお勧め。 ちなみに同シリーズではカガリとの関係が続いていることが多く、メイリンとは絡まないことすらある。 【余談】 「インフィニット(infinite)」は「無限の」という意味を持ち(*7)、機体名を直訳すると「無限の正義」となる。 また、「∞ジャスティス」という略称で表記される事がある。 劇中呼称は「ジャスティス」のままだが、『連合VS.Z.A.F.T.II PLUS』のミリアリアのサンプルボイス集に「インフィニットジャスティス、発進どうぞ!」という台詞がある。 ストライクフリーダムガンダム同様、公式からの発表後に名称が変更された機体である。 当初の発表では「ナイトジャスティスガンダム」であったが、エレコがリリースしているスロットと名称が完全に一致していたためか兄弟機であるストライクフリーダム(*8)と揃って改名の憂き目に遭っている。 尚、その際に「一部媒体で正しくない情報が公開されてしまった」とコメントがあった。 たまに「ジャスティスガンダムとの違いが分からない」という声が出るが、並べてみると本体+リフターだけでもリフターの形状(∞は縦に長い)、肩の形状(ジャスティスはブーメラン)、V字アンテナの中央に赤いパーツの有無(ジャスティスにはない)、胸部の緑のラインがジャスティスだと白とけっこう異なる。 ちなみにガンダムエース2023年10月号の大河原邦男先生書き下ろしの表紙では本機ではなくジャスティスが書かれており、ストライクフリーダム、デスティニー、ジャスティスガンダムと盛大に間違えられてしまった。 DESTENY放送時代のラジオで「アスランは自分の演じたキャラの中で31位、ちなみに30位は犬」と発言したことがきっかけで「アスランは犬以下の思い入れしかないキャラ」とネットで一人歩きしてしまっていたが、石田氏もその扱いを気にしていたのか後年のキラ役の保志氏との対談やオーディオコメンタリーなどで「自分にとって大切なキャラクター」とはっきりと語られている。
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/35.html
キャラクター 登場作品 パイロット 機動戦士ガンダム アムロ・レイ(0079)、ハヤト・コバヤシ、カイ・シデン、シャア・アズナブル(0079)、ガイア 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 シロー・アマダ、ノリス・パッカード 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 クリスチーナ・マッケンジー、バーナード・ワイズマン、ミハイル・カミンスキー 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY コウ・ウラキ、アナベル・ガトー、コウ・ウラキ(+ニナ・パープルトン) 機動戦士Zガンダム カミーユ・ビダン、エマ・シーン 機動戦士ガンダムZZ ジュドー・アーシタ、エルピー・プル 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ・レイ(0093)、シャア・アズナブル(0093) 機動戦士ガンダム F91 シーブック・アノー、セシリー・フェアチャイルド 機動戦士Vガンダム ウッソ・エヴィン(前期)、ウッソ・エヴィン+ハロ 機動武闘伝Gガンダム ドモン・カッシュ、東方不敗 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ、トロワ・バートン 機動新世紀ガンダムX ガロード・ラン+ティファ・アディール、シャギア・フロスト+(オルバ・フロスト) ∀ガンダム ロラン・セアック、ソシエ・ハイム 機動戦士ガンダムSEED キラ・ヤマト(C.E.71)、アスラン・ザラ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン・アスカ、キラ・ヤマト(C.E.73)、シン・アスカ(FAITH) 機動戦士ガンダム00 刹那・F・セイエイ 戦闘中や戦闘イントロ中、また勝利時の会話にはかなりのバリエーションがある模様。 作品の枠を超えたものもかなりある。 見つけたら各キャラのページに追記してくれるとありがたいです。 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 原作ネタ用Wiki
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/17504.html
エクストリームスターズ(えくすとりーむすたーず) 概要 エクストリームスターズとは、流星のような無数の突きで敵を斬り刻む技。 初出はヴェスペリアのエステル。 北米版の表記は「Extreme Stars」。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ヴェスペリア 習得者 エステル 無数の突きで敵を斬り刻むバーストアーツ。流星のように速く、美しく 分類 バーストアーツ 属性 - HIT数 9(~15) 消費TP 0 威力 800 詠唱時間 - 習得条件 Lv23 発動条件 OVL1以上の状態で奥義以上の術技を発動中に術技ボタンを押し続けると発動 FS方向:→最後の一撃に回転の追加効果OVLレベル上昇で突き回数増加(Lv2:12Hit、Lv3以上:15Hit) エステルのバーストアーツ。 上段突き→中断突き→下段突きを繰り返し、目の前の敵を攻撃するバーストアーツ。 歴代技の散沙雨を強化したような技。 OVLレベル1では上記の3連突きを3回繰り出すが、OVLレベルが上昇すると回数が増える。(最大で5回:15Hit) ザーフィアスで敵として登場する際も使用。 この時、なぜか秘奥義と同じく発動中はこちらの行動が封じられてしまう。 特に一騎打ちでは喰らうと致命傷になりかねないので、エステルがOVLしたら要注意。 台詞 日本版 星よりも清かに…エクストリームスターズ! ▲ 関連リンク 派生技 スターサイン・フレイム スターサイン・ジオ スターサイン・アクア スターサイン・ゲイル ねこじゃらし ▲ 関連技 スターサイン・グランデ ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/839.html
対戦BGM 作品 楽曲名 アーティスト 備考 機動戦士ガンダム 哀 戦士 井上大輔 劇場版『II』主題歌NEXTの別アレンジから復活(アレンジ→原曲) 颯爽たるシャア 作曲 松山祐士 赤い彗星 戦いへの恐怖 作曲 渡辺岳夫 戦闘宙域(G-3) シャアが来る 堀光一路 TV版挿入歌7/23追加 機動戦士Zガンダム モビルスーツ戦 作曲 三枝成章 終楽章「激戦の果て」前半部分ループ a point of contact 閃光の中のMS Gサウンドエディションと音源が別(アレンジ版) 機動戦士ガンダムZZ サイレント・ヴォイス ひろえ純 後期オープニングテーマEXVS.から復活 宇宙のジュドー 作曲 三枝成章 Gサウンドエディションと音源が別(アレンジ版) アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~ 新井正人 前期OP7/23追加 機動戦士ガンダム逆襲のシャア Beyond The Timeメビウスの宇宙を越えて TM NETWORK 主題歌NEXTから復活 SALLY 出撃 作曲 三枝成章 SWAN 白鳥 機動戦士ガンダムF91 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 森口博子 主題歌EXVS.から復活 最終決戦 作曲:門倉聡 15/7/22追加 機動戦士Vガンダム STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ 川添智久 前期オープニングテーマEXVS.から復活 DON'T STOP! CARRY ON! RD 後期オープニング 戦闘行為 作曲 千住明 夏に春の祭典を! 7/23追加 機動武闘伝Gガンダム 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 作曲 田中公平 燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて FLYING IN THE SKY 鵜島仁文 前期オープニング7/23追加 新機動戦記ガンダムW RHYTYM EMOTION TWO-MIX 後期オープニングテーマNEXTから復活 誰がために命を燃やす 作曲 大谷幸 ゼロの伝説-XXXG-OOWO 15/7/22追加 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz WHITE REFLECTION TWO-MIX 機動新世紀ガンダムX Resolution ROMANTIC MODE 後期オープニングテーマEXVS.から復活 駆け抜けるGX 作曲 樋口康雄 死線 15/7/22追加 ∀ガンダム CENTURY COLOR RAY-GUNS 後期オープニングテーマEXVS.から復活 Final shore ~おお、再臨ありやと 作曲 菅野よう子 ターンAターン 西城秀樹 TVアニメ版前期オープニング7/23追加 機動戦士ガンダムSEED Believe 玉置成実 第3期オープニングテーマ無印ガンガンから復活 悪の3兵器 作曲 佐橋俊彦 フォビドゥン固定 立ち上がれ!怒りよ 15/7/22追加 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PRIDE HIGH and MIGHTY COLOR 第2期オープニングテーマ無印ガンガンから復活 キラ、その心のままに 作曲 佐橋俊彦 ストライクフリーダム固定FBとは違い後半部分も流れる ミッション開始 デスティニー、インパルス(シン機)固定 勇気の滑空 ショップ等では出典がSEEDになっている 妖気と微笑み 14/7/23追加 叫びと撃鉄 15/7/22追加 機動戦士ガンダム00 Ash like snow The briliant green 1st Season 後期オープニングNEXTから復活 00 GUNDAM 作曲 川井憲次 ダブルオー専用 0 RAISER DECISIVE BATTLE TRANS-AM RAISER 7/23追加 SCRAMBLE 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- FINAL MISSION ~ QUANTAM BURST 作曲 川井憲次 前半ループ 機動戦士ガンダムUC RE I AM Aimer Episode 6 主題歌 RX-0 作曲 澤野弘之 LAPLACE 7/23追加 機動戦士ガンダムAGE 君の中の英雄 栗原みな実 第1部・フリット編ED ガンダムAGE-2~運命の先へ 作曲 吉川慶 AGE-2専用勘違いされやすいが原曲ではない ガンダムAGE-1~100年の物語 7/23追加 ガンダムAGE-3-覚醒 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 いつか空に届いて 椎名恵 オープニング 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY BACK TO PARADISE 松原みき 挿入歌THE WINNERの英語版 ASSAULT WAVES ガーベラ・テトラ専用 FULL BURNER(全力噴射) 15/7/22追加 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 嵐の中で輝いて 米倉千尋 VII 作曲 田中公平 7/23追加通称ノリスのテーマ 機動戦士ガンダム MS IGLOO 機動戦 作曲 大橋恵 進出ス! 通称ゼーゴッグのテーマ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 宇宙海賊クロスボーンバンガード戦闘テーマ 作曲 おおくまけんいち X1改、X3専用 スカルハート見参(トビア・アロナクス戦闘テーマ) フルクロス専用 帝国からの襲撃(木星帝国軍戦闘テーマ) X2改専用 鋼鉄の7人 7/23追加 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 戦慄のブルー 「THUNDER CLAP」アレンジ THE FRONT 7/23追加 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER STARGAZER~星の扉 根岸さとり M05 作曲 大橋恵 一部媒体で「STARGAZER」と曲名揺れ7/23選曲可 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Zips T.M.Revolution SEED MSVテーマソング 赤い一撃 レッドフレーム、レッドフレーム改専用正式名称は「ジャンク屋 赤い一撃」 サーペントテール ミッション開始 ブルーフレーム専用混名防ぐためこれだけ正式名称 選ばれし者 ゴールドフレーム専用正式名称は「ロンド・ギナ・サハク 選ばれし者」 憎悪 ハイペリオン専用 運命の子 ドレッドノート(Xアストレイ)専用7/23追加 ガンダム・センチネル Superior Attack Ex-Sガンダム専用 New Desides 7/23追加7/23現在ニューディサイズ側MSは参戦せず 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ その名はマフティー・ナビーユ・エリン Ξガンダム専用 レーン・エイムのテーマ ペーネロペー専用 強襲 7/23追加 ガンダムEXA Divine Act -The EXTREME- revised 作曲 バンダイナムコゲームス PS3版「EXTREME VS.」ブランチバトルF-8、エクストリームガンダム戦でのBGM 機動戦士ガンダム EXTREME VS. The End of Authority PS3版「EXTREME VS.」トライアルミッション、エクストリームガンダム戦でのBGM 機動戦士ガンダム EXTREME VS.MAXI BOOST Divine Act-The EXTREME-FULL BOOST- エクストリームガンダムR戦BGM オープニング 作品 楽曲名 アーティスト 備考 機動戦士ガンダム EXTREME VS.MAXI BOOST Rave-up Tonight Fear, and loathing inLas Vegas スタッフロールでも流れる その他(ブリーフィング・シーン選択・リザルト等) PVにて確認 作品 楽曲名 アーティスト 備考
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/435.html
ガンダムアストレイレッドフレームGUNDAM ASTRAY RED FRAME 登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 型式番号 MBF-P02 全高 17.53m 重量 49.8t 所属 ジャンク屋組合 搭乗者 ロウ・ギュール 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」ビームライフルビームサーベルガーベラ・ストレート光雷球150ガーベラ対ビームコーティングシールド 特殊装備 改造型フライト・ユニットサルベージタイプパワーローダーマーズジャケット 【設定】 オーブ5大氏族であり国防を担当しているサハク家がモルゲン・レーテ社にひそかに命じ開発した試作型MS。 M1アストレイのプロトタイプにあたる 名前の由来は「王道ではない」で技術盗用による機体の開発というあまりいい意味ではないものだが、ロウ・ギュールが名付けた「アストレイ」場合、「兵器としての王道を外れる」、つまり殺戮の為のマシンではなく、誰かを救う為の存在という意味合いが強い(Xアストレイ等)。 アストレイP(プロト)0シリーズの開発にあたっては大西洋連邦のGAT-Xシリーズのデータが盗用され(RGプラモの説明によるとストライクガンダムを基にしている)、ビームライフルやビームサーベルを搭載している(もちろん契約違反)。 しかしオーブが欲していたのは完成形のナチュラル用OSとPS装甲であり、ナチュラル用OSに関しては連合のものが遅れていて、PS装甲に関してはデータ解析が出来なかったことにより代替として発泡金属がつかわれている。 結果、軽量(素のストライクが65t弱に対して50t弱)で機動力は高いが、そのかわり実弾にも脆くなっている。 本機はオーブ軍でナチュラル用の色である赤にカラーリングされていて、試作型ナチュラル用OSを搭載している。 ナチュラルであるロウが軽々と動かしているのは本人のセンスもあるが、8のサポートとOSのおかげでもある。 レッドフレームは後にガーベラストレートを振れるようにするためモーターや関節類をチューニングしており、機体構造的にはかなり頑丈になっている。 後に量産されるM1アストレイはレッドフレームのOSをベースにしており、カラーリングもそれに合わせる形になっている。 アストレイシリーズについて 「レッドフレーム」の他に「ブルーフレーム」「ゴールドフレーム」などの兄弟機も存在する。 「ゴールドフレーム」は元々完成していたのだが、ヘリオポリス崩壊後に脱出する際、デュエル専用の「350mmレールバズーカ ゲイボルグ」を使用した際に右腕がショートを起こしてしまったので強制排除している。その右腕はヘリオポリスにおいて完成した2機共々持ち逃げされ、「グリーンフレーム」はSEED DESTINYになるまで完成しなかったり、最後の1機はライブラリアンに回収され、アストレイとはやや違う「ミラージュフレーム」として製造されたりしている。ちなみにこちらもDESTINYになるまで完成してない。 なお、機体の色にも一応意味があり(ゴールド、ブルー、レッドだけではあるが) ゴールドはオーブで特別な意味を持つ色であり、連合のGやザフトの武装を使用できるようにしてある。 グリーンは戦場がジャングルだったので隠れやすいグリーンにしただけである。 ロウの手によって組み立てられた、「守るために特化した機体」である。 ミラージュは色ではないが改良された新型ミラージュコロイドを搭載してるためである。こちらのミラージュはVPS装甲になっており、新型ミラージュコロイドは「機体の外観を偽装する」事が可能で、他の機体に「化ける」事が出来る。ミラージュはこの機能が名前の由来である。 ゴールド、ブルー、レッドは改良を重ねSEED初期(開発時期はストライク)等と同時期)の機体ではあるが、SEED DESTINY最終盤の最新鋭機にも負けないスペックを有している。改良しすぎた結果としてゴールドはアストレイとは違う見た目に(ブリッツに近い見た目と色になっている)なっている。 なお、ミラージュに至っては「人間では操縦できない」と言われるほどになってしまう。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門設置された近接防御用機関砲。 ビームライフル 携行型射撃用ビーム兵器。 ビームサーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 後述の理由から本機はあまり使用されない。 ガーベラ・ストレート この機体最大の特徴であろうMSサイズの日本刀。レッドフレームにはビームサーベルが標準装備されているが、「エネルギー消費が激しい」「仕事柄こんな過剰な攻撃力は要らない」という理由で廃棄コロニー「グレイブヤード」に住んでいる剣術家「蘊・奥(ウン・ノウ)」が使用していたものを譲り受けたもの。ただし、ロウ達が訪れた時は破損して使い物にならなかったので、ウン・ノウに弟子入りし(曰く「とんでもないスパルタ」教育だったらしい)、ロウ自身が鍛えなおした。また、一度ゴールドフレームに折られているが、改めてグレイブヤードに訪れ、前より切れ味を増した状態で修復された。ちなみに名前の由来は名刀「菊一文字」の当て字(菊=ガーベラ、一文字=ストレート)。伝記や小説では新撰組の沖田総司の愛刀として登場する。後鳥羽上皇の御番鍛冶を務めたことから皇位の菊紋を刻むことが許された一文字則宗の刀で、幕末当時としても国宝級の代物であったらしく、実際に沖田が所持していた(あまつさえ実戦で損耗させた)とは考えにくいらしいが。 刀身はレアメタルで作られており、ビームを弾くことも可能。またビームサーベル以上の切れ味と高い耐久性を誇り、グゥル(*1)を真っ二つに切り裂いたこともあった。 元々日本刀は独特の使用法で初めて高い切れ味を発揮する代物で通常のOSとMSでは関節と刀への負担が大きく、実際にギナが乗るM1アストレイが模擬戦で奪って使用したが対策を行っていなかったために左腕が破損している。そのためレッドフレームのOSに蘊・奥のモーションデータを組み込み各関節を強化、更にロウ自身も剣術指南を受け、扱い方をマスターした。事実上のレッドフレーム専用武器ともいえる。 ちなみにジンHM2の武器に似ているため、それを使用したテロリストに武器を提供したとしてロウが指名手配されたこともある。(無論ロウは武器など提供してない) 格闘機である本機の主兵装、ゲームではガンダリウム合金だろうがPS装甲だろうがGN粒子を纏ったEカーボンだろうが関係なく敵を切り刻む。 光雷球 レッドフレームの(ハチ曰く)新必殺技で、掌から放出されたビームサーベル用の荷電粒子を球状に固定、相手に叩き付けてメインカメラなどを破壊することが出来る。 実は偶然の産物で、アストレイ3人娘の一人「ジュリ・ウー・ニェン」がレッドフレームを盗み出した際に傭兵と遭遇、ガーベラ・ストレートをソードストライクの主兵装である対艦刀「シュベルトゲベール」と勘違いして通電させようとしたところでロウがギリギリガーベラ・ストレートを離させた結果偶然生み出された。 無論正しい使い方ではないので下手をすると相手の頭と自分の腕をヒートエンドさせてしまう可能性がある。 実際ゴールドとの激闘の末、自身の腕を大破させた(その腕は前に持ち出していたゴールドの腕を使い修復された)。 レッドフレーム改では見た目は変わらないが「パワーシリンダー」を仕込んでいるのでその心配はなくなった。 素のレッドフレーム特殊格闘の〆に使われる。カットの心配がなければカッコいいしダメも伸ばせるのでコンボの〆に持ってくるといい。 何故か、光雷球は軟らかい球という質感で描かれており、(某カンフー)サッカーボールのように足で取り扱うようなイラストも確認されている。FBでの勝利ポーズではふわふわさせてる。いったいどんな構造なのだろうか。 EXVS2では投擲するとしばらく進んでからスタン属性の爆発をするザク(ジオンの方)とかのクラッカーみたいな武装として登場。ほんと、どうなってんだろうか。 XBでは改の武装としても登場。こっちはサッカーボールのように蹴っ飛ばす。 バクゥヘッドビームサーベル ジャンク屋ギルドのオークションに出品されていたザフトの量産型MSバクゥ(特殊部隊仕様)の頭部を、レッドフレームの腕に取り付けたもの、ちなみに値段は190万アワード(トールを殺害した時に投げたイージスのシールドは400万アワード)。 元の機体は恐らくSEED劇中で登場したバルドフェルド隊のバクゥで、キラキックを喰らって首からもげたもの。 武装というよりは「ザフト製のビーム兵器だから、アストレイと違う技術が使われているかもしれない!」と考えたロウが、研究(おもちゃ)用に大枚はたいてジャンクオークションで購入したもの。作中でも仲間にレッドフレームにもビームついてるのに、と言われていた。 しかし、内部にザフト軍の機密データ(ソードカラミティの戦闘映像)が入っていたせいで、データの抹消、または回収に来たザフト軍と戦闘になってしまう。 襲いかかってきたMSシグーを4分割にした(なのにパイロットは無傷だった)が、元々規格に合わない製品を無理やり動かしたせいで使用後にスパークを起こしており、ザフトの増援が到着した為その場に放棄された(戦闘後に思い出した際には取りに戻りたかった様だが、この騒ぎで戻りづらくなり諦めた)。 模型店などで流れたPVはこのバクゥヘッドのやり取り部分がアニメ化されていた。 ちなみに、SEEDリマスター記念で模型誌で公開された新作でロウのもとに戻ってきた(正確に言うと、放棄されたものを拾った他のジャンク屋が襲いかかってきたので取り返した)。 鉄板召喚 上述のシグー戦で、相手の射撃を防いだそこらの鉄板。 鉄板ごとバクゥヘッドビームサーベルでシグーをバラバラにした。 鉄板を召喚した時点で腕がバクゥヘッドになる事や、その追撃でバクゥヘッドビームサーベルを用いるのは、この時の再現だからである。 流石に防げたのは相手の攻撃が実弾だったからだと思われるが、ゲームではハイメガだろうがサテライトキャノンだろうが防ぐ超性能鉄板。 MBからは格闘追加入力で蹴り飛ばす。誘導性は皆無だが判定が大きく、相手の射撃をガードしてぐいぐい進んでいく姿はシュールである。 150ガーベラ 正式名称「ガーベラ・ストレートVol.2」、「ワンフィフティ・ガーベラ」と読む。 最早スーパーロボットの武器とも言える150mもあるガーベラ・ストレートで、地球で手に入れたレアメタルをすべて使いグレイブヤードで仕上げた一品。ガーベラを鍛えなおす際に製作された。とにかく切れ味が尋常じゃなく、戦艦を二枚おろしにすることも可能な切れ味を持つ。 ただし、各種間接を強化したレッドフレームですら素の状態で使うと腕が破損してしまうので、(たまたま見てしまった)ミーティアを参考に開発した「パワーローダー」を装着して使用していた(見た目は某天空宙心拳伝承者の妹さんの戦闘時)。 そして大型化してしまうパワーローダーの代わりにジャン・キャリーが開発した「パワーシリンダー」を装着した状態を「パワードレッド」と呼ぶ。 素のレッドフレーム覚醒状態はパワードレッドとなり、覚醒技で150ガーベラを振り下ろす、ガーベラ・ストレート投擲などから重い一撃を打ち込んでやろう。 FBからは覚醒中に格闘CSで一度だけ投擲できるように。かなりの火力が出る。 最新作『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』にて、150ガーベラの刀身が折れてしまったために残った柄の部分にローエングリンを組み込み、一部装飾部分をシールドや武器に変更した150ガーベラ【パワー】として生まれ変わった。 玩具「メタルビルド」販促を兼ねた新機能である。 そのメタルビルドでは柄のみとはいえ約1/100で立体化。模造刀の柄くらいの大きさがある。 残念ながら受注生産なため現在入手は困難だが、レッドフレームのプラモと模造刀を並べれば150ガーベラの再現は可能。本当にやる場合は転倒対策と倒れても大丈夫なような場所に置いておこう。 SDサイズの可動フィギュア、モビルスーツアンサンブルでレッドフレームと同時に試作写真が公開されたが、まるで短刀のようなサイズで見た人の笑いと本武装を知らない人からは困惑を誘った。 【劇中の活躍】 Xナンバーを開発していた資源衛星「ヘリオポリス」がザフトの襲撃にあいその戦闘の余波で崩壊(これは情報屋ルキーニがクルーゼに売ったものによる)、何か使えるものがないかと捜索に来たロウ・ギュール率いるジャンク屋が回収できずに放置されていたレッドフレームとブルーフレーム、そしてゴールドフレームの右腕を回収した。(これもエリカ・シモンズがプロフェッサーに依頼したから) 直後にアストレイの破壊とそれを見たものの抹殺という依頼を受けた傭兵部隊「サーペント・テール」のリーダーである叢雲劾が襲撃しピンチに陥る。 しかし依頼主の裏切りにより劾自身も抹殺の対象にされてしまう。そこで二人は協力し新たに送り込まれた傭兵を排除、お礼にロウは劾にブルーフレームを譲渡し、自身はレッドフレームを乗機とした。 その後はグレイブヤードで託されたガーベラ・ストレートやオノゴロ島でM1アストレイのテストに協力したお礼にもらったM1アストレイ用のバックパックを改良したフライトユニット、一度だけだが特殊部隊仕様のバクゥヘッドなど少しずつ装備を追加し、VS ASTRAYでは機体自体は古いが装備や中身は最新の状態となっていて新型機にも引けを取らない性能(アストレイレッドフレーム改)となっている。 詳しいことは公式外伝「ガンダムSEED ASTRAYシリーズ」を見るとわかるかも。 ちなみに第一クールOP(INVOKE)でサビに入る直前に1カットだけレッドフレームが出演している(しかもシルエットではなく普通に顔出しで)。実はこれが初登場だったが、HDリマスター版では削除されてミゲル専用ジンに差し替えられた。 本作に参戦しているのを時系列順に並び替えると、レッドフレーム→レッドドラゴン→レッドフレーム改の順になる。 【パイロットについて】 ロウ・ギュール CV:小野坂昌也 ジャンク屋を営むナチュラルで年齢は18歳、コーディネイターに対して特に偏見も妬みも無い。 極度のメカ好きで、兵器だろうがなんだろうが物を大事にとっておくタイプ。SEED本編で姿を見せたことは無いが三隻同盟とは深いかかわりを持つ。どの組織にも所属していないため補給を受け辛い三隻同盟への補給(本編にもロウ達の母艦であるリ・ホームが登場)等、本編の進行に重要な役割をもっている、いわば縁の下の力持ち。 ちなみに○○フレームという名称を考え、広めたのもロウである(製作者はレッドやブルーを型番であるP(プロト)02やP03と呼んでいた) 当初プロフェッサー(エリカ・シモンズ)からの提案でヘリオポリス跡地でお宝さがしをしていたらゴールドフレームの右腕を発見、さらに発掘したところレッドフレームとブルーフレームを見つけ出した。 そこに劾らサーペントテールが襲撃してきたと聞いたのでブルーフレームで対応しようとするも初手からビームライフルを回避する神業を披露されたので8と連携で劾を油断させて機体を破壊する。しかし肝心の劾は脱出、さらに自身は空中に放り出されてそこを撃たれかけるも劾らが裏切られたので助かる。ブルーフレームを持ち出されたのでレッドフレームで母船ホームを守りに突進、8のアドバイスで敵のメビウスを撃墜した。 その後幾多の仕事と事件を回り、デブリ帯にてゴールドフレームと遭遇、仲間のおかげで撃退するも自身はエネルギー切れで大気圏に突入、ホームのおかげで無事に突破した。ホームの代わりにとバルトフェルトが乗っていた陸戦艦を購入、ダコスタやアンドリュー・バルトフェルドと出会いブルーコスモスに対し共闘する。 プロフェッサーからのすすめでオーブへ入国し、M1アストレイとの演習、オノゴロ島でのアークエンジェルの修理を手伝い、偶然見たキラとアスランの激戦後コックピットからキラを救出してマルキオ導師の元に運び、ギガ・フロートの建設とザフトや連合、ゴールドフレームとの交戦、宇宙に戻ってはゴールドフレームと決着を行った。 Xアストレイでは仕事でプレア・レヴェリーやカナード・パルスらと出会い手助けをしていくことになる。Xアストレイのドラグーンはバルトフェルドから設計書を貰い受けオーブのアメノミハシラで改修を行った。 この他、ASTRAYシリーズの主人公達とも関わりを持っており、彼らの機体や装備の製作・改造は彼が行っている。 どんな時でも「オレの悪運の強さは最強」という理由でパイロットスーツを着ずにMS戦を行う無茶な一面がある。彼の本業はジャンク屋なので、赤枠目当てにチョッカイを出してくるようなゴロツキを追っ払うくらいは出来るが、本職のパイロット達には到底敵わない。過去にもブルーフレームとの戦闘で、レッドフレームのコックピット内の生命維持装置に必要な電力分までもビームサーベルのエネルギーに注ぎ込んで窒息死しかけた事があるにもかかわらず、パイロットスーツを着ようとしない。その他には宇宙空間でキメラ(工事などの作業に使うMA)からレッドフレームへ“生身”で移動した事もある。そんな彼がパイロットスーツを着ていたのが、X-ASTRAYで活動を停止した宇宙船で生存者を探すというシーンの僅か数コマのみ確認されている。リマスターエディションでは高機動実験機回収の際にもノーマルスーツを装着していた。 余談だが、生身での宇宙空間の移動は必要な手順(肺の中の空気を空にする、目をつぶるなど)を踏めば30秒ほどなら可能らしい。勿論危険極まりないため、やるとしたら緊急時くらいだが…。他にやったのはクェスとフリットぐらいである。(F91の鉄仮面ことカロッゾ・ロナも生身で宇宙遊泳をやってのけたが強化されてサイボーグに近い状態に変わってる為、ここでは除外)近年、一般人もすごーく高いお金を払えば宇宙に行けるようになるかもしれない…などと言われているが、もし行ったとしても彼らのように生身で宇宙に出てはいけないぞ!歴史には名を残せるかもしれないが。 服装が3種類あり、今作でもEXAシリーズのキャラデザを担当したときたVer.、アストレイR(ロウを中心にした作品)を手掛けた戸田Ver.、玩具店などで放映されたPV Ver.とある。コスト2000のレッドフレームは戸田Ver.(顔つきはときたVer.に近い)、コスト2500のレッドフレーム改はPV Ver.、MBで緊急参戦となったレッドドラゴンは、キンケドゥ等も含めてある程度統一していた今までと違い、劇画調のパーフェクト戸田Ver.である。 残念ながらEXVS2では戸田版は見れなくなった。無念。 「ガンダムEXA VS」にも登場し、レオスのエクトリームの調整を行った。…なのだがその後、レオスに敵対している上にCEも含めた色んな世界(GAデータ)を滅ぼそうとしているアル・アダの機体の調整を(目的を知ったうえで)してしまっている。「全力でやるならいい」とのことだが、寛大すぎない? 【原作名台詞】 安心しろ、俺はジャンク屋だ…人殺しはしない(キリッ(ASTRAYレッドフレームの店頭PV)前述のシグー戦でバクゥヘッドビームサーベルで切り刻んで(しかもコクピット至近を斬りながらパイロットは無傷(おそらく正確にコクピットの位置を知っていたからこそ出来る荒技))。かっこよく決めるが直後に8に「かっこつけてる場合じゃないぞ!」とツッコまれていた。 これが俺の、「赤い一撃(レッド・フレイム)」だ!!!ジェネシスαを守るリジェネレイトとの最終決戦時、右腕を破壊されガーベラ・ストレートも弾かれたロウが最後の攻撃を繰り出したときに叫んだセリフ。パワードレッドの左腕で繰り出したただのパンチ(ロウ自身も「これから使う攻撃は特別な武器や装備じゃない」と言っている)なのだが、ジャンク屋のロウらしく構造的に脆い箇所をピンポイントで攻撃して内部の姿勢制御システムを破壊したためリジェネレイトは制御不能に陥り、スラスターの暴走によってどこへともなく飛ばされていった。 この「レッド・フレイム」は「Red Frame」であり、機体のことではないので注意。また媒体によっては「紅い一撃」と記載される場合もある。スパロボWでも再現されており、EXVSシリーズではMBで改がやっている(パワーシリンダーを積んでいるのでやっていてもおかしくはない)。レッドドラゴンの覚醒技がやっているのは「赤い衝撃」であり、パワーシリンダーを付けてないからか別の名前になっている。 よーーし、オレが相手をしてやるよ(ときたRe版第1巻4話)犬の伝八とバクゥを奪おうとした女海賊に対して。この時のロウは戸田先生風(♡)となっていた。 俺たちゃ仕事の確かな誇り高きジャンク屋だからな!!(ときたRe版1巻5話)罠にかけた軍事企業の社長に対して笑顔で請求書を押し付けたときに。 ちくしょう こんな戦い何の意味があるんだ。機械(マシン)が泣いてるぜ。(ときたRe版3巻)キラとアスランが死闘を繰り広げたあとのストライクを見て。この時のストライクは大雨による流水であたかも泣いているように見えていた。 そうか… お前も最後まで主人を守ってたんだな 今はゆっくり休んでな――戦いを忘れてな…………(同上)キラを助け出した後、エネルギーが尽きたストライクに対して。 違うぜ!! コイツらは大切な者を守るための力なんだ!!オレにはわかる ゴールドフレームの悲しみがな!! Gのパーツだってそうだ!!破壊のためじゃねェ 平和のために戦い傷ついたはずだそれが破壊を望むなんて絶対に無ぇ!!(ときたRe版4巻)ゴールドフレーム天との戦いで「破壊こそ兵器の宿命」というギナの言葉に対して。メカ好きで「道具は使う人次第」という考えを持つロウならではであると同時に、ストライクがイージスの大爆発からキラを守りきった光景を目の当たりにしていたからこその台詞と言える。 合 点 承 知戸田版のセリフだが、顔が濃い。必見。 まあ 道なんて自分で選ぶものさ 王道ばかりが道じゃない(ときたRe版6巻)いかにも彼らしいセリフ。原作を読んでいた人が少なかったのか、長年スパロボでのセリフと思われていた。 凄いぞっ!!パワードレッド!!!メタルビルド発売記念で公開された(現在閲覧不可)戸田先生書き下ろし漫画の最後のページより。150ガーベラを改造したローエングリンの上で腕を組み、どこかへ飛んでいきながら。 8(ハチ) CV:愛河里花子 謎の仕組み(少なくとも量子コンピューターではない)で動く自律型AI搭載コンピュータ。 名前の由来はロウが漂流していた宇宙船の中で発見した時に、表面の文字の中でかすれずに残っていたのが「8」だから。 かなり天才でどれくらいかというと、機体の追加装備を設計したり、戦闘に関しては回避をうながしたり、逆転の策は?と聞かれて「根性(メラメラ燃える炎のエフェクト付)」と答えたり、劾っぽくクールに決めたロウにツッコミを入れたりするくらい。 最早擬似人格どころか、D.O.M.E.的な何かと同等の精神レベルとなっている。 原作ではディスプレイに文字を映してコミュニケーションをとっていたが、アニメだと8が出るたびにコックピットを映す必要が出てくるため、しゃべるようになっている。 VS.シリーズでもたまにしゃべっている。ただしギャラをケチったのか、生の赤枠以外では喋らない。一応乗ってはいるようだが。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. コスト2000の格闘機として登場。 通常時はフライトユニット装備、覚醒時はパワーシリンダーを装備した「パワードレッド」となっている。 ソードインパルスや∀と同じ足が止まるタイプのBRやガーベラ投擲など一応射撃武器も持っている。 しかし格闘寄り万能機と違い射撃戦でも戦えるというわけではなく、やはり格闘を決めていかないと徐々に不利になって行くし相方への負担も大きくなってしまう。 格闘機の常だがゲームのシステムを理解し、戦況を見て的確な判断を必要とする玄人向けの機体となっている。 EXVS.FB. 基本的には前作と同じだが、格闘や覚醒技に新モーションが追加された。 前特殊格闘で光雷球たたきつけが追加された。判定の強さはぴかいちで出せればまず勝てる。また特射のなます切りがサブに移され、普通に格闘へキャンセルできるようになった。 のちのアップデートでそのキャンセルにも誘導性が追加され、使い勝手が非常に上がった。 また、アストレイブルーフレームセカンドLの覚醒技にも登場している。 EXVS.MB. 特に変更なし。その特には何かというと、後格に鉄板蹴飛ばしが追加されたことぐらい。 しかし本作のドライブシステムによる追い風は大きく、Fドライブ格闘は正にロウの怒りの炎を叩きつけるが如く強力。 後に解禁されたドレッドノートガンダムのアシストとしても登場。こちらではフライトユニットを装備していない。レバーNでガーベラ・ストレート投げ、レバー入力でバクゥヘッドビームサーベルを回転させながら突撃する。いずれも高性能でドレッドノートを支えるアシストとなっている。 MBON 2016年11月のアップデートにて後覚醒技として新技が追加された。既存機体に新技が追加されるのは異例の事である。 高級合金アクションフィギュア「メタルビルド」の販促を兼ねており、その新技は「150ガーベラにローエングリンを組み込んで、発射する」というものである。 爆風も発生するが、覚醒技という都合上今までの覚醒技の方がコンボに組み込みやすいため、そこまでありがたみはないかも。 ちなみにこれと同時に期間限定で戸田先生による書き下ろし作品が公開されていた。 これ以外で目立った修正点としては、メイン射撃が無印EXVS以来初めて足を止めずに撃てるようになった。ただしそれまで出来た2連射は不可能になっている。 EXVS2 サブがバルカンから光電球投擲に変更。何かに当たるか一定距離進むと爆発し強よろけを発生させる頼れる武装。 本当に何でできてんだろうねこれ。 レバー後入れメイン射撃でこれまでの足を止めて最大2連射できるビームライフルを撃てるようになった。 XB 各種キャンセルルートが増えたりした。 特殊射撃特射派生(膾切り)の初段部分が誘導するようになり、相手が緑ロックや誘導を切っている場合でもなければその場でブンブン刀を振り回すことは無くなった。 ローエングリン砲が格闘CSに移動し1出撃1回のみ撃てるように。 通常時でも撃てるようなったので、レッドフレーム待望の遠距離からでもプレッシャーをかけることが出来るようになる武装を得た。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ 通常時 ガーベラ・ストレートをひと振りしたのち、納刀。 MSVのビデオでシグーディープアームズのグゥルをぶった斬ったあとの納刀動作に近い。 覚醒時 パワードレッドで150ガーベラを担いでいる。 敗北ポーズ 膝を付く。ガーベラが折れている。ゴールドフレーム天(アマツ)にガーベラを折られた時の再現か? 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 ガーベラ・ストレートをひと振りしたのち、納刀。 覚醒時 地面に刺したガーベラに左手を添え、光雷球を右手から発生させ、ボールのように浮かべる。フライトユニットは外している。 覚醒技、格闘CSで止め パワードレッドで150ガーベラを担いでいる。 敗北ポーズ 前作と同じ。 【その他の活躍】 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG パーツC(第3話)で登場。本作唯一の非宇宙世紀機体。 黒いジ・Oとバトルするが、両腕を掴まれて身動きが取れなくなったところを隠し腕ビームソードでバラバラにされてしまった。 ガンダムビルドファイターズ 本機をベースにした改造ガンプラ「戦国アストレイ頑駄無」が登場した。 視聴者からは「ロウならやりかねない改造だ」「アストレイに出てこれそう」と他の機体以上にすんなり受け入れられた。 ガンダムビルドダイバーズ GPD全盛期時代のシバ・ツカサが使用するガンプラとして登場。 バトルの度に修理と改造を繰り返した結果、現在は「ガンダムアストレイノーネイム」となっている。 ガンダムブレイカーバトローグ 本機を基にしたガンプラ「ガンダムアストレイレッドフレームインバージョン」が登場。 刀を振るい、黒と赤に彩られたその姿はミスター・ブシドーが搭乗したマスラオを彷彿とさせる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1667.html
パーフェクトストライクガンダムPERFECT STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター 型式番号 GAT-X105/AQM/E-YM1 全高 17.72m 重量 127.85t 所属 アークエンジェル 搭乗者 ムウ・ラ・フラガ 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルビームサーベル15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」ビームブーメラン「マイダスメッサー」ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」320mm超高インパルス砲「アグニ」350mmガンランチャー120mm対艦バルカン砲 【設定】 ストライクガンダムの換装形態の一つ。 「エールストライク」、「ソードストライク」、「ランチャーストライク」の3種のストライカーパックを併せ持つ「マルチプルストライカーパック」を装着した形態となる。 右肩にランチャーストライカーのバルカン+コンボユニット、左の肩と腕にソードストライカーのブーメランとアンカー、背部ユニットはエールストライカーをベースにアグニとシュベルトゲベールを装着しバッテリーパックを増装したユニットを装着している。 試験的に開発された兵装ユニットで高い戦闘力を持つが、各種武装の扱いが難しい、エネルギーの消耗が激しい、重量の増加により機動性の低下という難点を抱えている。 ちなみにバッテリーパックは分離可能で、戦闘中に使いきった物からパージすることで少しでも重量を減らす試みがなされている。 ストライクのストライカーシステムの本来の目的として「戦況に合わせた装備換装」「長期戦に備えたバッテリー交換」があったにもかかわらず、「複雑な戦況に即時対応するために最初から全部載せ」「バッテリーは増装」という真っ向から反対するマルチプルストライカーのコンセプトには疑問が生じる。 上述の問題点およびキラが装備しなかったことから踏まえても現場で必要とされていなかったことは明白であり、「連合側から企業への利益供与が目的ではないか」という見方もある。 【武装説明】 ストライクガンダムを参照。 【劇中の活躍】 アークエンジェルが地上降下の際にスカイグラスパーと共に搬入されていたが、キラ・ヤマトはこの装備の問題点に気付いていた為、使われる事はなかった。 アークエンジェルが地球連合軍を離反した後、復活したストライクのパイロットとなったムウがオーブ戦で使用。 ストライクダガーの群れを蹴散らしM1隊を守りつつカラミティに斬りかかるなど武装をフルに使いこなして見せたが、以後は使用される事はなかった。 ちなみに、第2次ヤキンドゥーエ戦前の出撃準備シーンでマルチプルストライカーが見えるため、ムウとしてはそこそこ気に入っていた模様。 リマスター放送と同時期にガンダムエースで連載されていた「Re 」だと砂漠で使用されたがラゴゥハイマニューバと交戦しパックが次々と破壊された。 【パイロット説明】 ムウ・ラ・フラガ CV:子安武人 地球連合軍のパイロットで階級は大尉→少佐(地球降下前に昇進)。 「エンデュミオンの鷹」の異名を持ち、性能で劣るメビウス・ゼロでG兵器と互角に戦える実力を持つ腕利きである。 ザフトのエース、ラウ・ル・クルーゼとはライバル関係。 プレイボーイで三枚目、愛嬌たっぷりで憎めなく抜け目がない性格で、コーディネイターに対しても特に偏見は抱いていない。 ザフトのヘリオポリス襲撃に居合わせたものの自部隊は全滅、別部隊だが同じ大西洋連邦所属のアークエンジェルに合流することになる。 民間人や実戦経験の少ない艦長などがいるアークエンジェルでは数少ない大人の判断が出来る人物で、中盤までメビウス・ゼロ、スカイグラスパーを乗りこなしストライクの支援もこなしつつ奪取されたガンダム達と渡り合っていた。 アラスカ基地で異動命令を受けるが、上層部の策略によりアークエンジェルが危機に陥っているのを知ると、命令を無視してアークエンジェルに(無理やり)復帰、地球連合軍から離反した。 一旦オーブに逃れた後は、回収・修復しナチュラル用にOSを書き換えたストライクのパイロットになり、部隊の中核として動く。 また、この際にアークエンジェル艦長マリュー・ラミアスと恋人同士になっている。 「第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」(最終決戦)でクルーゼのプロヴィデンスガンダムと交戦、機体の圧倒的差がありながらも善戦するが退けられる。 その後帰艦しようとしたアークエンジェルの隙を狙っていたドミニオンの主砲に気付くと自機を盾にして艦を守り抜くが、機体が耐えられずに爆散した。 この時に戦死したと思われていた。 ちなみに何故ストライクだけでローエングリンを止められたのかについてだが、福田氏は「ローエングリンが対要塞用の陽電子砲である事を知らなかった」と述べている(つまり本来受け止められるはずが無い事を理解していなかった)。 また機体爆散後にヘルメットが宇宙空間を漂っていた(製作側としても死亡とした)のだが、スペシャルエディション及びHDリマスターにてヘルメットが取り除かれた(無理矢理生存に変更した)。 ムウは正に「不可能を可能にする男」だった。 漫画版ではプロヴィデンス戦でストライクが大破した後メビウス・ゼロに乗り換え、有線でプロヴィデンスを雁字搦めにして動けなくし、自分諸共キラのフリーダムにバラエーナを撃たせ、クルーゼとともに散った。 上記のクルーゼの末路がアニメ通りになったDESTINY版でも、ネオはムウとは何らかの関連を想像させる描写はあるが別人として書かれている。 【原作名台詞】 君、コーディネイターだろ?ヘリオポリスでザフトの攻撃から生き残り、ストライクを操縦したキラに対しての一言。一目で見抜くのはさすがというべきか。ザフトのコーディネイターの襲撃により、多くの仲間を失っている連合軍人たちの前で言うのは少々迂闊だったような。トール達がかばわなければキラに手を出されそうになったし。一応本人はそうなれば止める気満々であったとはいえ… そういう情けねぇ事しか出来ねぇのは俺達が弱いからだろ。俺にもお前にも艦長や副長を非難する権利はねぇよ…連合軍の先遣艦隊を全滅させられた後、ラクス・クラインを人質に戦闘停止を呼びかけるナタル。「卑怯な!」「格好の悪いことだ」「あの子を人質にして逃げ回るのが地球軍って軍隊なんですか!?」と敵味方双方から批判される中、ムウはただ一人ナタル達を擁護しキラに向けて話した。この時のアークエンジェルは多くの避難民を乗せており、安全も配慮しなければならないので、人質もやむを得ない手段だったのもまた事実ではある。 俺達は軍人だ、人殺しじゃない。戦争をしているんだ!撃たなければ撃たれる!俺も、お前も、皆!なら迷うな!命取りになるぞ!ブリッツを撃墜し帰還したキラだったが、それはアスランの友人を望まずして殺めたも同然で、その事にショックを受けていた。戦う事に苦悩するキラに対して、迷いを断ち切らせるために諭した。 どいててくれよぉ、皆さんッ!アラスカ戦でアークエンジェルに(強行)着艦する際に。基地に置いてあったVTOL戦闘機を拝借したはいいが、AAからみれば「発艦した機体はいないのに味方の戦闘機が近づいてきて着艦しようとしている」というかなりエマージェンシーな状況。マリューの即断によりカタパルト付近の整備員は無事だった。マードックさんはポカーンとしていたよほど印象に残っていたのか、DESTINYではネオがスカイグラスパーで着艦する際にフラッシュバック、これがきっかけで「自分は本当にネオ・ロアノークなのか?」と疑問を抱き、アークエンジェルと行動する事を決めた割と重要な場面である。 奴には過去も未来も、もしかしたら自分すらないんだ…コロニーメンデルでの戦闘後、マリューに対してクルーゼと彼のクローン元である父アル・ダ・フラガの事を話す。クルーゼの正体と境遇に対してはムウも思うところがあった模様。 へへっ、やっぱ俺って不可能を可能に…(第49話)ドミニオンのローエングリンをストライクの盾で防ぎ切ったという、上記の通り本来ならば不可能であることを成し遂げただけではなく、五体満足で帰ってきたのでまさに不可能を可能にしたと言えるだろう。 【漫画版名台詞】 キサマに引導を渡すのはこの俺様だぁっ漫画版での最終決戦時、クルーゼのプロヴィデンスによってストライクが大破した後、フリーダムが苦戦しているときにメビウス・ゼロに乗り換えて突撃しながら。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB コスト2500のザ・万能機として登場。 MBではプロヴィデンスが2500にコストアップし、更にレジェンドも2500でプレイアブル化。 SEED世界におけるフラガ系列の3名が同コスト機で相対する形となった。 普通のBR、判定は小さいが当てやすいブーメラン、強力なアグニ(単発+照射)、肩バルカンといい誘導のミサイルをセットで撃てる、基本的に強判定の対艦刀、使いやすいアンカーと必要なものすべてがそろっている万能機。 機動力は平均以下だがここまでそろっていると問題にならない。火力も十分にある。 ただ高火力とはいえ万能機相応の性能で、なにかこれを使えば勝てるような武器がないので自分の腕がストレートに出るのが弱点。きっちりと堅実な戦い方をすれば勝てるのできっちり戦況を見ていこう。 EXVS2 これまでは原作設定どおりの「攻め手は優秀だが機動力に欠ける」機体だったが、攻撃性能の上昇、更にアプデで機動力の上昇を受け、NEXTの初代ガンダム並みの「困ったらこれ」と言えるほどの機体になった。 特にCSに移行したガンランチャー&肩バルカン連射の誘導がかなり強くなっており、おまけにメインで落下できる…のとダウン値が減り追撃可能になったアグニが強力で環境トップにまで上り詰めた。 あまりに強かったため、今でもアグニ使用時の台詞「アグニは効くぜぇ」がネタにされているほど。 だいぶ経ってから修正されたがそれでも十分優秀な性能を持つ。 EXVS2XB バルカンが格闘CSから射撃CSに移動したことで、アグニを撒きながらバルカンも撒いてメイン着地というムーブが難しくなった。 誘導も手痛いレベルで弱体化しているが、格闘CSにバスター呼び出し(高速弾or誘導ミサイル)が入り、特に遠距離での着地を取れる高速弾は地味ながら嬉しい強化ポイント。 なんやかんや初心者でも動かすだけならやりやすい万能機ポジションは維持している。 ゲロビが弾数性になったことでワンタッチで撃てるようになったが、長時間の放置には気を付けたい。 大型アップデートにて新規武装を含むテコ入れが入った。 格闘CSにガンランチャー&肩バルカンが帰ってきた、射撃CSに対艦刀投擲追加、N横格闘に高威力の連続切りが追加されるなど、リフレッシュ修正らしさのある強化をもらえた。 特にバルカンランチャーが格闘CSに復帰したのは大きく、これで前作での貯めながらアグニが撃てるようになった。 …なのだが、ガンランチャーは何故か弾数性にされてしまった上設地判定まで削除された。威力は上がったが誘導はそのままで、その上覚醒リロードにも対応していないとむしろ弱体化要素が目立つハメに。 射CSの対艦刀投げもチャージ時間だけは一丁前に長い・誘導と威力が微妙・ステップできない上にキャンセルルートもない・補正もBRと大差なし…とこの手の武装どころか全機体の全武装中でも屈指の弱さ。 そのうえバスターアシストは削除されてしまった。何故… 総評すると前作最終調整版はおろか、修正前よりも使いづらい性能に抑えられている。 お仕置きからの釈放どころか再逮捕という憂き目にあったPストの運命やいかに… EXVS2OB 武装構成は概ねそのままに、前格がキラ機やクルーゼ機のようなキックに変更。旧前格は前特格に移行した。 アップデートで後特射のゲロビが射撃CS射撃派生に移行し、バスターアシストが復活して差し替えられた。 振り向きもキャンセル元もなく、モーションもメイン2連射と地味めだがアメキャン対応。 弾数が増えるなど強化された格闘CSと合わせて2段降りテクが出来るようになった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 片手でシュベルトゲベールを抜いて構える。 覚醒時 アグニを構える。 敗北ポーズ 装備をつけたまま片膝ついてPSダウン。 【その他活躍】 ガンプラ BB戦士、HG、RG、MG、PGで発売。 BB戦士はTV版当時に出たもので、(当時の)オリジナルギミックで全部乗せが可能。たぶんこれがパーフェクトストライクの元ネタの一つと思われる。勿論当時はバッテリーパックなんて設定はないのでエール部分は普通の。 HGはHDリマスター放送当時に出ていたHGSEEDのストライクをベースに登場。基本は流用だが羽根が新規パーツで長い。 数年後ビルドファイターズ発売と同時に最新フォーマットで出たHGCEエールストライク、10年後くらい後にEGストライクが出たので本体を新型にするだけでかなりカッコよくなる。一番の問題はパーフェクトストライクの再販がなかなかされないことか。 だが、2024年5月・6月に新規造形のエールストライカーと武器一式が、ソードストライカーとランチャーストライカーがセットになった、EGストライク向けのオプションセットがそれぞれ発売されることが決定。エールストライカーにはパーフェクトストライクを再現するためのバッテリーパックが付属している。 RGは公式通販プレミアムバンダイでの限定発売。一応一般販売のRGストライクとRGスカイグラスパーを購入するとバッテリーパック以外はそれっぽくできる。 MGはリマスターの時期に出たverRMのストライクにおまけでバッテリーパックがついている。別売りのランチャー/ソードストライクからパックを組み合わせるとパーフェクトストライクが再現可能。 真・ガンダム無双 ストライクのSP技の時などにパーフェクトストライクになる。 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY おそらくゲーム初登場の作品。普通のストライクとは別機体扱い。 相変わらずコーディネイター専用機で制限解除前だとナチュラルが乗ると性能が落ちるが、ムウはフラガ家専用スキル「エースパイロット」によりコーディネイター専用機も性能を落とさず乗れるため相性はいい。 ステージによってはキラが乗って敵として登場する。 SDガンダムGジェネレーション クロスレイズより参戦。これもストライクと別機体。 V2先輩よろしく全部乗せだが先輩同様重装備により機動力低下…なんてことはなく機動力はエールストライクより高い。 ここからフリーダムガンダムかストライクノワールに繋がる。 スーパーロボット対戦 現状サービス終了した「X-Ω」でのみ参戦。 これもまた別機体でやっぱりストライクより速い。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/34.html
正式名称:OZ-13MS GUNDAM EPYON パイロット:ミリアルド・ピースクラフト コスト:3000 耐久力:720 変形:○ 換装:△ 機体 考察 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ホーミングダッシュ - - 急速接近 特殊射撃 ビームソード【出力切替】 - - ブースト・格闘性能を変える換装 特殊格闘 特殊移動 - - レバー入れで挙動変化専用の格闘派生が可能 変形 名称 入力 威力[特射時] 備考 変形メイン射撃 ヒートロッド【振り払い】 変形中射 80[85] 背後を攻撃する 変形格闘 突撃 変形中N 80[85] 派生 ヒートロッド払い 変形中N射 144[153] メインに似ているが若干異なる ヒートロッド系 名称 入力 威力[特射時] 備考 サブ射撃 ヒートロッド【打ち上げ】 Nサブ 60[65] 振り上げる ヒートロッド【叩きつけ】 前サブ 85[90] 飛び上がって叩き付ける ヒートロッド【横薙ぎ】 横サブ 80[85] 発生が優秀な横鞭 後格闘 ヒートロッド【振り下ろし】 後 50[55] 弱スタンアンカー ビームソード系 名称 入力 威力[特射時] 備考 通常格闘 ビームソード N 41[44] 各格闘はラッシュ入力に対応 前格闘 飛び込み突き 前 41[44] 敵を浮かせるフワ格 横格闘 横薙ぎ 横 40[43] Nより判定に勝る 特殊格闘格闘派生 斬り抜け 特格→N 65[70] 受身不可打ち上げレバー横で構えの向きを変更可能 特格派生 斬り抜け 各格闘→N特 75[80] 受身不可打ち上げ。キャンセル可能 大車輪 各格闘→前特 191[202] 高度に応じてヒット数増加 4連斬り 回転斬り抜け 各格闘→横特 190[212] 前に押し込む 連続斬り抜け 唐竹割り 各格闘→後特 231[250] 打ち上げながら連続斬り バーストアタック 名称 入力 威力F/ES 備考 N覚醒技 ビームソード【最大出力】 3ボタン同時押し 257/240[279/260] 単発高威力 後覚醒技 ゼロシステム始動 後+3ボタン同時押し - 一定時間誘導を切る 解説 攻略 武装【メイン射撃】ホーミングダッシュ 【特殊射撃】ビームソード【出力切替】 【特殊格闘】特殊移動【特殊格闘格闘派生】斬り抜け 変形【変形メイン射撃】ヒートロッド【振り払い】 【変形格闘】突撃 格闘【サブ射撃】ヒートロッド【レバーNサブ射撃】打ち上げ 【レバー前サブ射撃】叩きつけ 【レバー横サブ射撃】横薙ぎ 【通常格闘】逆袈裟 【前格闘】飛び込み突き 【横格闘】横薙ぎ 【後格闘】ヒートロッド【振り下ろし】 格闘特格派生【格闘N特格派生】斬り抜け 【格闘前特格派生】大車輪 【格闘横特格派生】4連斬り→縦回転斬り抜け 【格闘後特格派生】連続斬り抜け 唐竹割り バーストアタックビームソード【最大出力】/ゼロシステム始動レバーN ビームソード【最大出力】 レバー後 ゼロシステム始動 外部リンク コメント欄 解説 攻略 『新機動戦記ガンダムW』より、トレーズ・クシュリナーダがルクセンブルク古城地下で極秘に完成させたMS。 人間同士の崇高な決闘を美徳とするトレーズの騎士道精神が反映され、武装はビームソードとヒートロッドのみになっている。 当初はヒイロに託されたが、後にミリアルドのウイングゼロと乗機を交換する。 すっかりお馴染みになった純格闘機。 もはや説明不要であるが、この機体には射撃武装が存在しない。武装ゲージも一切存在しない。 今作では一応ゲージ制の技(バーストアタックのゼロシステム)が増えたのにもかかわらずである。 特射で出力切り替え(時限強化ではなく換装)コマンドを持ち、出力強化状態ではブースト燃費が大きく悪化する代わりに威力・格闘性能・機動力がアップする。 デメリットは痛いものの格闘火力やスピード上昇の効果は大きく、基本的には試合の大半を高出力状態で戦う事になる。 このためブースト燃費を落として戦う使用感に独特の癖がある機体(3000近接機は一般的にブースト最長クラスであるため)。 一般的な多段格闘は無く、格闘を格闘でキャンセルできるラッシュ仕様と、特格による派生でコンボを繋いでいく機体。 射撃ボタンのホーミングダッシュ(HD)ループにより一度噛みつけばコンボを完走できるが、アドリブ性とある程度の入力精度が要求される。 可変機でもあり変形動作の燃費は優秀で、出力強化時のブーストを補えるので使い所はある。 中距離で当てる攻撃がない、全ての攻撃が格闘カウンターされる、といった明確な弱点はあるが、 出力強化時の近接択の強烈さは3000格闘機内でもトップクラスであり、一旦懐に入った起き攻めでは全機体屈指の強力な押し付けが可能。 致命的な弱みこそあれ、強い場面では他の3000にすら張り付けるほどはっきり強く出られるので、あえて乗る以上怯える必要はない。 今作では後覚醒技にゼロシステムを獲得し、覚醒時の被弾をローリスクに避けつつ攻められるようになった。 性質は元よりピーキーであり、「勝者になってはならない機体」のトレーズの言を覆せるかどうかはプレイヤーのやり込み次第である。 ちなみにコンボ抜け可能なE覚で割を食った機体の一つではあるが、むしろ強引な起き上がり逆択目当てで自分がF覚ではなくE覚を選択するプレイヤーも存在する。 本機の特徴的なコンボであるHDループはメインと格闘を交互に連打するというもの。 最速だとかなりの高速連打となり、他の機体ではほとんど行わない操作になる。 アケコンであれば特に問題ないと思われるが、パッドの場合はボタン配置によっては連打が難しいこともある。 コンボ選択の中で重要な操作となるため、しっかり操作できる環境を整えておきたい。 リザルトポーズ 通常時勝利 ヒートロッドを伸ばしてから振り払い、右手を前に構える。『GUNDAM WAR』U-37のイラスト再現。 特射時勝利 柄を胸の前で構えてから胸部センサーを光らせつつビームソードを発振させて見下ろす。ゼロとの決戦前のポーズの再現。 N覚醒技中勝利:ビームソードを天に掲げ、振り下ろす。前特格最終段のポーズ。 敗北時 左腕を失ったまま膝をつく。ゼロとの決闘後のポーズの再現。 キャンセルルート メイン→後格、各格闘(HD格闘) 特射→メイン、サブ、N/前/横/後格闘 N・前・横格闘hit→メイン、サブ、入力の異なる各格闘(ラッシュ格闘)、各覚醒技 特格格闘派生hit→メイン サブhit→メイン 変形格闘hit→変形メイン AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久力 減少(820→720) 後特格 バク転動作追加 後覚醒技 ゼロシステム追加 通常時前サブ ダウン値減少 ラッシュキャンセル、各特格派生、前/BD格闘 BD消費が無くなった Nサブ 威力70→65、補正-28%→-25%、ダウン値1.9→1.5 横サブ 補正-28%→-25%、ダウン値1.9→2.0 後格闘 補正-28%→-25%、ダウン値1.2→1.0 N特派生 威力70→80、補正-18%→-20%、ダウン値1.6→2.0 特格N派生 補正-18%→-20% N覚醒技 威力240→260 2017/04/25 アップデート詳細 前/BD格闘の追従部分でブースト消費するように 家庭版検証履歴 特格格闘派生 補正率-20%→-18% 前格・横格闘 通常時の補正率-10%→-11% 特格格闘派生 ダウン値2.0→1.6 格闘前特格派生 ブーストを消費する 武装 【メイン射撃】ホーミングダッシュ 「させるか!」 ロック方向に急速接近する。緑ロックでも相手の方へ向かう。劇中では何度も使用している接近動作。 レバーによる移動方向指定などは一切出来ず、誘導切りも存在しない。OHでも使用可能。 移動距離はプラクティスのパネル3.7枚程度。 ブーストは入力の瞬間にBD1回分程度を即座に消費するが、特殊移動としては珍しく移動中の追加消費はない。 特殊射撃の効果中でも性能は据え置き。 スピードにこそ優れるが移動量・燃費は決して良くはなく、動作の末端で急制動をかけるため長距離移動への適性も無く立ち回りで使える物ではない。 移動からN・前・横・後格にキャンセル可能。虹ステ対応。 HDからの格闘はヒートロッドに並ぶエピオンの主力。 後格闘以外は発生が向上し、各種格闘の差し込み性能が向上する。 前格の飛び上がりと横格の回り込みは無くなって直線的に突進する。 スピードが早く闇討ちや捻じ込みに使うと反応が難しい。ブーストは食うものの隣接での瞬間的な食らい付きはマスターの横などを越えて生格闘最高レベルとなる。 また受付速度が早くラッシュ入力よりも補正が軽いため、格闘→メイン→格闘のHD格闘ループはスーパーアーマー相手ですら強引に強制ダウンさせる驚異の攻撃速度とそこそこのダメージ効率を併せるエピオンの主力コンボパーツにもなる。 キャンセルの仕様上、緑ロックから始動しても格闘キャンセル時にその時の敵の位置に突進していく。 この突進は動く敵には誘導しないが、突進も攻撃判定発生も非常に速いため至近距離では誘導の影響が少なく、無理やりねじ込める。 このためHD格闘は至近距離の上下から押し付けるのが非常に強力になっている。また、誘導切り武装も潰しやすい。 迎撃武装を数多持つ敵機も、一部プレッシャー系以外は緑ロックで振れるものはそんなに多くないため、上空や潜っての強襲は攻めの基礎となる。 ただ緑ロック保存をしてしまうため、ラッシュや各種特格派生、ディレイをかけたHDループは誘導がかからず零してしまう。 最速HDループだと繋がるので緑ロック始動の場合はそちらを推奨。スローネドライのステフィ相手でも最速ループだとお構いなしにコンボが繋がる。 誘導切り武装やステップを潰した場合は、赤ロックで始動していればコンボはきちんと誘導する。 【特殊射撃】ビームソード【出力切替】 「エピオンの真の⼒…⾒せてやろう!」 使用制限の無い換装。 効果中は機体が赤白く発光し、ビームソードが大きくなる。通称茹で海老。 再度入力で通常形態へ戻る。接地状態を維持したまま使用可能。 発動中は強化と弱体化を併せ持つが、原則として試合を通して強化を維持するのが基本。 強化要素 一部を除く全武装の威力増加 一部攻撃モーションの高速化と、それに伴う伸びや発生等の強化 ビームソードを使う格闘の射程延長 前サブバウンドダウン化 横サブの吹き飛ばし方向変更(水平高度で当てた場合、やや高めに浮く) ブースト速度大幅増、旋回速度増 上昇速度、落下速度上昇(標準→全機体中でも最速一歩手前くらいまでに上昇) 弱体化要素 BDおよびステップの消費が悪化(最速BD回数7→5回、ステップ回数6回→5回)。 BD持続のやや悪化 接敵や回避は通常時、起き攻めや覚醒で出力強化…という使い分けを狙った仕様と思われるが、 通常時の足回りは遅く、肝心の各種格闘性能が低く…とあって強化の恩恵を選ぶのが事実上一択 また、強化のデメリットであるBD回数やステップは旋回とHD格闘でごまかしが利くのも大きい。 BD持続は明確なデメリットこそあるが、速度強化を含めるとトータルでは十分に潰しが効く。 回避性能についても上昇・落下速度の大幅上昇のお陰で動きが鋭くなるため、普通の機体ではステップが必要な射撃でも速度で強引に振り切れる場面も。 そのため試合を通して出力強化状態を維持する事が定石となっており、基本的に試合の9割はこの状態でいる事が推奨される。 完全なダブルロックでラストにミリ狩りされそう(で、相方が決めてくれそう)な場合は強化を解いて燃費のみを優先するのも手…といった程度。 格闘機としての本分を果たすほど通常形態を選ぶことはなくなるだろう。 【特殊格闘】特殊移動 レバー入れで挙動が変わる特殊移動。 Nで真上に宙返り、前で飛び込み前転、横で敵を中心とする円弧スピン、後でバク転しながら距離を取る。 虹ステ対応。OHでも使用可能。 弾数制限は無いが誘導切りも無く、横特格以外はそこまで動かないが消費も抑えめ。 各動作から専用の格闘派生が可能。 基本的には派生行動を引き出すためのコマンドだが、 一瞬で一定量動く事を活かしたセットプレイや、盾が割と早く出るのでオバヒのあがきなどでも使える。 実は前とNと後入力では内部硬直が異なり、前入力が一番短く、後入力が一番遅い。 具体的に言えば、地表ギリギリで後特格を出すと着地してしまい盾が出せない。 派生タイミングは同じであるため心配はないが、あがきで出す際は注意しよう。 【特殊格闘格闘派生】斬り抜け 「通してもらうぞ!」 ビームソードを横に構えたまま突進して斬り抜ける。36話で多数のビルゴを蹴散らした時の再現。 派生時に横レバー入れでソードを構える側を指定できる。レバーNで左、レバー左で右に構える。 派生と同時に再誘導が掛かる。特格部分が緑ロックだとこの派生も緑ロック扱いになってしまうので注意。 動作終了までブースト消費が続く。 移動距離に対してブースト消費はかなり少ないため、特射中なら移動技の一種として使うことも考えられる。 有効射程はN格と同程度だが、前特格や横特格から出せるため射程延長や回り込み、高度調整もやりやすい。 突進速度はやや早い程度だが、左右どちらかに長大な判定を出したまま伸び続けるため、始動や起き攻め、高跳び狩りに強力。 判定を出し続けつつ、エピオン本体が横にずれているため、単純なかち合いでは最強クラス。 スパアマに対してもそのままお互いすれ違う事もある。 加えてソードが伸びている側の横ステは強引に食ってしまえる。これらの事から格闘迎撃でも頼れる。 良くも悪くも判定の長大さ故に味方が近くにいると事故で当たってしまうこともある。 乱戦時や移動として使う場合は注意。 起き攻めとしては特格を挟む故に読まれやすいので、こればかりではなくフェイントも混ぜよう。 ヒット時はメインキャンセルが可能。 オバヒ足掻きで出す事も多い派生なので、覚えておくと足掻きから思わぬリターンを拾える。 ただし最速でキャンセルしてしまうとスカりやすいため、遅らせてHDキャンセルを推奨。 特格格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 65[70](-18%) 1.6 縦回転ダウン 変形 「変形して敵陣を突破する!」 BD持続や機動性は優秀なので、強化時はブーストより遥かに長く動ける。 当然射撃武装はなく、変形したまま行う格闘2種類のみが存在し、それぞれに使い道がない事はない。 変形即解除は燃費が非常によく、立ち回りの中で織り交ぜるとブースト不利を背負いづらい。 特射中であってもブースト燃費はそのままなので、場面によっては即解除以外でも使える。 【変形メイン射撃】ヒートロッド【振り払い】 「当たってくれ!」 尻尾を左右に振り、背面を攻撃する。動きながら攻撃するが、攻撃中は方向転換ができない。 各種サブと同じく、盾部分にはしっかり射撃打消し判定がある。 横サブとほぼ同じ性質で攻撃範囲が極めて広い上に建物に左右されない。機体の側面付近まで判定があるので近づいてきた敵をまとめて吹っ飛ばすことも。 変形の方のHDを利用すると被弾しやすくなる代わりにある程度能動的に当てにいける。 決して主要な立ち回りにはならないが、 変形持続・解除の択に加えて逃げる手段・建物を利用した立ち回り・変形HDからの変形射撃による奇襲など胡散臭い行動が出来る。 変形射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 払い 80[85](-20%) 1.3 ダウン 【変形格闘】突撃 「押し通す!」 その場で横に一回転した後、判定出っぱなしの体当たりを仕掛ける。 一瞬溜めがあるが伸びと突進速度は優秀、変形射撃でキャンセル可能。 緑ロックでは機体が向いている方角に向かって水平に飛ぶ。 動作中にOHしても移動量には影響しない。 そのまま変形解除した場合はそのままの速度で慣性移動する上にここからレバ入れの慣性小ジャンプすると非特射時でも素早く動く。 発生が遅く、攻撃目的としては正直使い物にならない。 変形中のあがき択としての運用が主。または放置されているときに強引に合流する時くらいか。 ヒット時はメイン派生が可能。 通常の変形メインに似ているが「ブレーキをかけて完全停止する」「左後方のみ払う」と言った違いがある。 ダウン値などの各種数値自体は同じ。 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突撃 80[85](80%) 80[85](-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗射撃派生 払い 147[153](60%) 80[85](-20%) 3.0 1.3 ダウン 格闘 格闘はラッシュ入力による相互キャンセルが可能。ただし各サブから格闘はキャンセル不可。 同一方向入力の連続は不可能だが、HDループすれば可能。 また特殊格闘派生で専用技に派生可能。N特派生以外は派生中キャンセル不可。 []は特射中の性能。 各格闘の特徴・注意点 HDから出した格闘は通常よりも浮きが低い。 ラッシュで出したN・前・横格はよろけ属性に変わる ラッシュ HD格闘≒通常格闘の順で僅かに補正が重い。通常時N格のみ最も軽い。 ラッシュ格闘はブースト消費が無い なので繋ぎを虹ステからのNにする・ラッシュではなくHDCを主体に使うとコンボ威力が微弱ながら上がる。 最速HDループはすぐオバヒするがDPSに極めて優れ、強引にスーパーアーマーを潰せるほどのヒットストップが発生する。 ラッシュ格闘は仕様変更によってブースト消費がなく、食いついた後のカット対策用のブーストを残せる。 つまり疑似タイか乱戦かで正しいコンボ選択が出来ると行動の幅が広がる。 【サブ射撃】ヒートロッド レバー入れで動作が変化する鞭。エピオンの誇る「飛び道具」。 全て格闘属性なのでガードされると自機がよろけ、カウンターの対象になる。 共通して動作中は盾部分に射撃バリア効果がある。ただ全体的に動作が早い分バリアの持続も短い。 盾に対して正面から来た射撃を防ぐので、横サブではタイミング次第では真横から攻撃を防ぐこともある。 防いだ際のヒットストップはない。 ヒット時のみHDでキャンセル可能。 この機体の肝になる物であり、これを使い近距離戦を有利に進めていくのがエピオンを使う上で重要な為、是非リーチや発生を把握したい。 【レバーNサブ射撃】打ち上げ 「⼿緩いな!」 ヒートロッドを振り上げつつ跳躍する。当たると受身可能の打ち上げ。 この動作のみ強化状態でも威力以外は変化しない。 発生が非常に早く、平均的なBR程度。 横射程はプラクティスのパネル1.5枚程度だが上下の判定が優秀であり、見た目以上に敵を引っ掛けやすい。 銃口も良く、範囲内であればかなり信用出来る近接択となる。 主に押し付けや甘えた格闘への迎撃、起き攻めや高飛び狩りなど。 ほとんど踏み込まないため前方向へのリーチは心もとなく、横に逃げる相手には不向き。 回り込みの強い相手だと左右の判定を抜けてくる可能性もある為過信は禁物。 発生が早いと言っても悪く言えばBR程度なので、刹那機の素早い前格などには発生前に潰されることも。 Nサブ 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 打ち上げ 60[65](-25%) 1.5 ダウン 【レバー前サブ射撃】叩きつけ 「邪魔はさせん!」 その場で少し飛び上がってヒートロッドを上から叩き下ろす。37話でシャトルを破壊した一撃。 通常時は叩き付けダウン、強化時はバウンドダウンに変化する。 射程はプラクティスのパネル2枚分程度。 鞭の中では発生が遅くダウン値も高いため始動としては少し使いづらいが、銃口補正と上下の判定、リーチは中々良く発生すれば強い。 エピオンの攻撃の中では単発ダメージが高く、バウンドで拘束できる事もありコンボの〆に有用。 前サブ 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 叩きつけ 85[90](-25%) 3.0 ダウン[バウンド] 【レバー横サブ射撃】横薙ぎ 「躱しきれるかな!」 その場で一回転してヒートロッドを横に振り払う、いわゆる横鞭。 強化状態だと浮きが高くなる。 レバー左右で動作の向きが変わる。 どちらも至近距離であれば自機の斜め後ろにまで判定が出るが、さすがに真後ろにまでは出ない。 射程は前サブと同じくプラクティスのパネル2枚程度。 発生範囲ともに良好で、威力・補正・ダウン値も悪くなく、当て易さとリターンを両立した高性能な択。 ただし相手より少しでも高い位置から当てると特射中でも下に吹き飛ばすため注意。 非常に扱いやすいためついつい頼りがちになるが、横方向にしか判定が出ないため、高飛び狩りのNか、回り込み狩りの横かは読みが重要。 射撃バリア・鞭のどちらもNサブと比べると発生が遅く、近接での抜き打ち戦では潰されるリスクも高い。 サーベルなどを用いているものは別だが、大抵の横鞭武装はエピオンよりリーチが長いので、間合いやタイミングを見誤らないこと。 エピオンの間合いで勝負を仕掛けてくる相手には鞭だけに頼らず、格闘の発生で切り返すという強気の反撃も考えておこう。 横サブ 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 80[85](-25%) 2.0 ダウン 【通常格闘】逆袈裟 「すまんが墜とさせてもらう!」 左上から右下に振り下ろす。 41話でデスサイズヘルに斬りかかった再現か。 格闘機のN格の中でも伸びと発生が飛びぬけて優れており、非常に差し込みやすい。 縦に振るため上下への判定が良く、高度差がある時にHDで赤ロックを維持して無理やりねじ込むのにも最適。 通常入力なら初段の補正がわずかに良いため、格闘を生出しするなら可能な限りNを狙いたい。 HDループを最速でやればバエルのサブですらも強引にダウンさせてしまえる。 格闘かち合いも前や横よりこちらのほうが信頼できる。 ただ動きは直線的なのでステップで避けられることを想定して動くべし。 N格闘 動作 威力 補正率 ダウン値 属性 通常 斬り 41[44] (-10%) 0.4 ダウン HDC (-11%) ダウン ラッシュ (-12%) よろけ 【前格闘】飛び込み突き 「この距離はエピオンの間合いだ!」 飛び込んで突くフワ格。HDから出すと飛び込まずに直進して突く。 伸びの直線距離はN格と同程度。タイミングを見極めればBRや鞭などを飛び越えつつ格闘を入れられる。 飛び上がった後の突きは上下誘導がよく、敵の上から出すと急降下して当てに向かう。 発生は横よりも良いがNよりは劣り、密着生出しだと上下動こそしないが構えの分だけ遅れるため若干頼りない。 フワ格の中でも判定面がかなり強力で、射程内だと飛び上がって高度が合った時にはもう判定が出て刺さっている。 判定の奥行きと横幅も強力で胡散臭い巻き込みも多々見られる。 ただこれは差し込みにおける強さで、格闘かち合い勝負となると発生も含めてそこまで強いわけではない。 格闘機との打ち合いでこればかりに頼っていても負けるので、他の択も使うなどアクセントは必要。 また、この独特の刺さり方のせいで「当たったけど実は緑ロックだった」と言う事もある。(特に上方向) HDコンに繋ぐなら問題ないが、特格派生を絡める場合は少し注意。 伸びの間は常にブーストを消費し続ける。最大まで伸び切った時の消費はN格と同程度だが、密着では発生の遅さの分N格よりも少しだけ消費が重い。 緑ロックで出すと素早く大きく上昇し素早く落下する軌道をとる。 疑似的なピョン格として使える。エピオンの基本動作とも言えるので、覚えておこう。 HDCから出した前格は他のHD格闘よりも当てた時の浮きが高い。 HDCN格と威力効率は同等なので、前特格派生に繋げるならHDC前格連打で高度を稼ぐとダメージをより稼ぎやすい。 浮かせるという都合で、HDコン時は繋ぎ部分に若干間が出来てしまう。最速HDを狙うならN格の方で。 前格闘 動作 威力 補正率 ダウン値 属性 通常 突き 41[44] (-11%) 0.4 ダウン HDC (-11%) ダウン ラッシュ (-12%) よろけ 【横格闘】横薙ぎ 「脇が⽢い!」 回り込んで横薙ぎ1段。HD格闘やラッシュで出すと回り込まない。ラッシュ時は左右で別格闘扱い。 N格とは異なり伸びは格闘機標準といったところで、マスター横など最長クラスよりは一歩劣る。 その分判定がよく、遠目からのかち合いならNより強いが、発生は劣るので一長一短。 優秀な回り込みを生かした攻めのアクセントに使うのが基本。 相手に咄嗟にガードされた時などには、その回り込みが頼りになる。 反面HD・ラッシュでは回り込みが消え判定もHD前格に劣り、なにより威力・補正が悪いのでコンボに組み込む利点はない。 横格闘 動作 威力 補正率 ダウン値 属性 通常 薙ぎ 40[43] (-11%) 0.4 ダウン HDC (-11%) よろけ ラッシュ (-12%) よろけ 【後格闘】ヒートロッド【振り下ろし】 「⾃由を奪わせてもらう!」 ヒートロッドを縦に振り下ろし、前に伸ばす格闘属性のアンカー系武装。 命中するとスタンのみ発生させる。引き寄せ派生は持たないが、他の格闘と同様の特格派生が可能。 格闘属性なのでガードされると弾かれて硬直するし、カウンターにも引っかかるのは注意。 近距離で当てる性能だけで言えばアンカーの中でも随一。 射程はプラクティスのパネル2.5枚ほどと短めの部類。 振り始めた時に1歩分ほど後退するため格闘ロックマーカーギリギリの距離では当たらず、実際の有効射程はN格闘の伸びより短い。 その分発生が極めて優秀かつ、判定も見た目より太く、誘導を切って避ける相手にも強引に引っ掛けることもあるため格闘迎撃に使うことも考えられる。 高低差にも強く、赤ロックでさえあれば体を80度近く傾けても出してくれる。 HDを用いたキャンセルでも同様であり、高飛び狩りや先着地を狙う降りテクなどにもひっかけられる。 更には格闘属性であるため地形を貫通するので、障害物や段差越しに当てることも可能。 各種サブ同様にヒットストップ無しの射撃バリアも付加されており、爆風の無い射撃であれば迎撃を潰すこともできる。 HDからの時間差押し付けや着地取りも有効な択の一つ。 ただ発生で当てるものなので、銃口補正がやや追いついていない感があり、迂闊に押し付けられるものではないことに注意。 特にエピオン得意の上下から強襲する場合、隣接すぎる+極端に角度がきついと発生が早すぎて銃口が食らい付けない場合もある。 アンカー系らしく多少リーチを生かした間合い管理が必須。 読みさえ合えばリボンズにすら機能する武装であるため、当て方はぜひマスターしておきたい。 コンボパーツとして見ると他の格闘と比べて明らかに補正が重く、ダメージを伸ばしづらいジレンマを抱える。 エピオン唯一のスタン武装であるため攻め継続には使えるか。その場合はダウン値がやや重めなことに注意。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 振り下ろし 50[55](-25%) 1.0 弱スタン 格闘特格派生 派生入力時のレバー入力で派生内容が変化する。 N以外の派生には 「途中でキャンセルできない」「中途のダウン値は0だが出し切り強制ダウン」 という共通点を持つ。 どれも終わるまでキャンセル不可というのが痛いが、比較的よく動くためカット耐性はそこそこ以上。 引き出し元の格闘がロック外の誰か(僚機含む)に命中した時も特格派生を行うことが出来る。 その場合の派生もロック対象を狙って追いかけ、初段が命中すればそのままフルヒットが狙える。 前特派生は攻撃を開始しても視点変更が発生しないが、横特・後特派生は通常通りのタイミングで視点変更が発生する。 派生の伸びは総じてプラクティスのパネル2.5~3枚程度とそこそこではあるが、油断した相手には食いつけることがある。 大半はBRなどで追い返されるのがオチだが、意図せず巻き込んだ時は望みをかけてみるのも悪くないだろう。 【格闘N特格派生】斬り抜け 「沈め!」 N特格→レバー左格闘派生と同モーションの宙返り斬り抜け1段。ただこちらは動作中のブースト消費なし。 「視点変更なし」「単発」「BDや虹ステでキャンセルできる」と他の特派生とは毛色が違う。 威力は特格格闘派生よりは高いが補正・ダウン値もより重い。 打ち上げは高高度とはいえないが、よく動いてキャンセル可能かつ受身不可なので一番アドリブが効きやすい。 判定の大きさから止めに来た敵相方を巻き込むこともあるので、乱戦では頼りになる。 威力効率は悪いが一度打ち上げてから様子見して改めて追撃したり、打ち上げ拘束から敵相方への片追い等、高い汎用性を誇る。 迷ったらとりあえずこれに繋いでおけば悪いことにはなりにくい。 宙返り動作を挟むため、地対地だとダウン追撃になってしまうこともままある。不安であれば1回でもいいので前格を当てて浮かせよう。 また、相手の真後ろがステージ端だったり、壁だと追い切れずほぼ確実にスカるので注意。 N特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 斬り 41[44](90%) 41[44](-10%) 0.4 0.4 ダウン ┗N特派生 斬り抜け 109[116](70%) 75[80](-20%) 2.4 2.0 縦回転ダウン 【格闘前特格派生】大車輪 「舐めるな!」 横薙ぎでスタンさせた後、降下しつつの連続縦回転斬りで切り刻む。 横薙ぎと、直後のソードを掲げるポーズはバルジ斬りシーンの再現。 出し切ると地面に叩きつけるため、ボスMSだろうと黄色ダウンを取る。 この派生のみ、動作中常にブースト消費あり。 高度に比例して回転斬りのヒット数が増加する本機のデスコンパーツ。 地対地でも回転斬りは必ず2ヒット分は発生する。下記表は地表始動時の実測最低値。 回転斬り部分は威力の割に補正が軽く、8~10ヒット以上する状況なら格闘1段から即派生で300~350台へと容易に到達する。 表を見ると判るがあくまで良いのは補正だけで、1ヒット毎の威力はN格より低い。高度に注意。 高高度で敵を捕らえた時は前格ループで更に高度を稼ぎたくなるが、実際は即派生の方が効率もダメも圧倒的に高いので常にどちらがカットされにくいコンボになるか考えよう。 具体的な高さだが、 アフリカ砂漠のタンク、フロンティアIの建物から外側の平地に向けて、ギガフロートの柱(ステージが段差になっている時)から派生で300ピッタリ。 これはエピオンの緑ロック前格空振りと同じ高度。 ニュータイプ研究所の2番目に高い建物から道路に向けての派生だと355になる。 最大は33ヒットで、ニュータイプ研究所の一番高い建物の屋上から始動して地面から機体1機分程度余すぐらいの高さが必要。 途中で敵を倒したり限界高度に到達した場合はその地点で最終段に移って決めポーズを行う。 ある程度高度を取って繰り出せば単純コマンドで尋常ではないリターンとなるが、地表近くでは低威力・動かない・キャンセル不可と悪い点ばかりが目立つ。 また、以下のように難点も多い。 回転切りが始まれば高速で落下するため完走自体はしやすいが、派生直後・出し切り後に隙が大きい。 特に出し切り後の硬直はこちらの硬直が切れる頃には相手も受身で浮いている程度には長い。 覚醒抜けされても動作を中断せず、最後まで動作を行ってしまう。 おまけに出し切り後の決めポーズ中も視点変更されたままなので、状況確認まで時間が掛かる。 そもそもダウンを取ったらそのまま起き攻めに移るのがエピオンの基本なので、 起き攻めどころか追いかけ直さなければならないこの派生はやや噛み合っていない。 確実に落としきれたりなど、状況よりダメージが欲しい時に使いたい。 前特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 斬り 41[44](90%) 41[44](-10%) 0.4 0.4 ダウン ┗前特派性 横薙ぎ 91[98](72%) 55[60](-18%) 0.4 0 よろけ 回転斬り 148[159](66%) 40[43](-3%)*2~33 0.4 0 ダウン 唐竹割り 191[202](--%) 65[65](--%) 10.4? 10.0? ダウン 【格闘横特格派生】4連斬り→縦回転斬り抜け 「不運を呪うがいい!」 前進しつつ4連斬りを繰り出し、最後にデスサイズのBD格闘のように敵の頭上に飛び込みながら斬り抜けて地面に叩きつける。 特格格闘派生同様、36話で多数のビルゴを蹴散らした時の再現。 威力・動作時間・カット耐性のバランスが取れた派生。視点変更も最終段のみ。 前方によく動き、軸が合っていなければBR程度なら避けられ、カットが遅ければ軸の合った射撃も斬り抜けの動作で飛び越えて避けられる。 前・後特派生と違って空中で硬直が切れるため、ブーストがあれば続けて行動ができ、高高度ならOHでも着地・盾・特格等の択を仕込める。 威力では前・後特格派生、コンボ時間ではN特格派生or前サブ〆の方が優れるため一長一短。状況に応じて使い分けたい。 横特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 斬り 41[44](90%) 41[44](-10%) 0.4 0.4 ダウン ┗横特派性 袈裟斬り 73[76](85%) 35[35](-5%) 0.4 0 ダウン 横薙ぎ 95[102](80%) 25[30](-5%) 0.4 0 ダウン 袈裟斬り 115[126](75%) 20[30](-5%) 0.4 0 ダウン 横薙ぎ 134[149](70%) 25[30](-5%) 0.4 0 砂埃ダウン 斬り抜け 190[212](--%) 80[90](--%) 10.4 10.0 ダウン 【格闘後特格派生】連続斬り抜け 唐竹割り 「観念するのだな!」 アクロバティックに上昇しながらの連続斬りを繰り出し、最後は唐竹割りで着地する。 振り回す剣の判定が大きく、格闘でカットに来た敵相方を巻き込むことも。 威力とカット耐性を両立するがコンボ時間は長めかつ、良くも悪くも出し切ると下に落とした敵のすぐ近くで硬直が切れる。 横派生と比べると威力が高く上下に動くため、敵相方の上に居る時や低空でダメージを重視したい場面で使いやすい。 また動作中に上昇するため、カットしようとする敵相方の視点が上に向く→味方の闇討ちが通りやすくなるという副作用もある。 最終段の接地は固定硬直で、OH着地よりは短いが決して小さい隙ではない。盾を仕込めば間に合うことも多いので推奨。 特にオバヒ時はデメリットにならないのは長所。 同じく落下・着地する前特格派生と異なりポーズを取らないため硬直が純粋に短いのも美味しい点。 だが地面に着地してもすぐに停止せず、そのまま地面を滑っていく事がある。 こうなると視点変更が終わってもキャンセルできないほど硬直が伸びるが、滑る間は前に動き続けるため軸が合っていない射撃ならむしろ回避できるかもしれない。 途中で横槍が入ったり、敵の耐久力が尽きるなどして攻撃を空振りすると動作を途中で止める。 最終段一歩手前で敵を倒すとそのまま唐竹割りを繰り出すため、硬直を晒すよりは相方の射撃に横槍を入れて貰う方が良い場合もある。 後特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 斬り 41[44](90%) 41[44](-10%) 0.4 0.4 ダウン ┗後特派性 斬り上げ 73[76](85%) 35[35](-5%) 0.4 0 ダウン 袈裟斬り 95[102](80%) 25[30](-5%) 0.4 0 よろけ 横薙ぎ 115[126](73%) 25[30](-7%) 0.4 0 よろけ 斬り抜け 136[147](59%) 15[15](-7%)*2 0.4 0 ダウン 斬り払い 157[171](52%) 35[40](-7%) 0.4 0 よろけ 斬り上げ 183[200](45%) 50[55](-7%) 0.4 0 縦回転ダウン 唐竹割り 231[250](--%) 105[110](--%) 10.4 10.0 ダウン バーストアタック ビームソード【最大出力】/ゼロシステム始動 レバー入れで2種類の技を使い分け可能。 どちらも変形中に直接使え、MS形態に戻る。 レバーN ビームソード【最大出力】 「終わらせるためだっ!!」 長く伸ばしたビームソードを縦に一回転しつつ振り下ろす。バルジ砲を一刀両断したときの再現。 モーション終了までスーパーアーマーあり。 ラッシュ格闘に対応しており、後・N・前・横格からキャンセルで出せる。 前作まではレバー後入れで視点変更をキャンセル出来たが、今作では後覚醒技の暴発に注意。 特殊射撃と併用すると基礎威力が20上がる。 刀身の長さはプラクティスのタイル4枚ほど。 同系武装であるZやZZの巨大ビームサーベルと比べると2/3以下の長さだが、発生は比較にならないほど早い。 軸が合っていれば生当ても十分視野に入り、射程内なら甘えた着地も直接取れる。 威力は特射を使ってようやく互角・覚醒補正の分やや不利といった所だが、こと当てやすさという点では同系のどの武装をも上回る最上位クラスの使い勝手を持つ。 エピオンが3025コストのコストオーバー機を覚醒抜けを許さずに倒せる唯一の手段。 特にE覚醒の存在により、常に覚醒抜けを意識しなければならない現環境でこの技の重要性は一層増している。 相手がしっかり意識していなければ、アンカー→覚醒技などに抜け覚が間に合わないことも多々あり、覚醒を丸々すっ飛ばして落としてしまえることも。 だが、覚醒フルコン威力であればHDループからの派生でも十二分。 この覚醒技は素早く確定させる手段として使う事を念頭に入れたい。 極限技 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値(元値) 属性 1段目 バルジ斬り 257/240[279/260] 7.0/9.0(10.0) ダウン レバー後 ゼロシステム始動 [持続時間 5秒] 「エピオン…未来を⾒せてくれ…!」 赤い模様が入った青い球状のエフェクトを展開する 発動中は誘導を切るが被弾時のダメージが1.5倍になる。5秒経過か、よろけやダウン状態で解除。 エピオンは武装ゲージが表示されず、残り時間の確認はできない。 N覚醒技と同じく各格闘からキャンセルで出せる。 覚醒技だが動作硬直をBDでキャンセル可能。虹ステ・青ステにはどちらも対応しない。 ウイングゼロやサンドロック改のそれと異なり接地状態ならブーストを消費せずに発動できるため、キャンセル分のブーストを確保する意味でも地上から使う利点は多い。 誘導を切りながら近付けるので、攻撃を刺しに行く段階では非常に強力。 格闘からキャンセルできる特性も、格闘→後覚醒技→BDCと動けば一風変わったカット耐性兼離脱・攻め継ルートになる。 しかし範囲迎撃武装やカウンターは元より、シールドに弾かれた場合も解除されてしまうので要注意。 また、時限誘導切り武装共通の仕様で「攻撃モーション中は誘導を切ってくれない」のでカットされた際の被害も大きい。 上記の通りN覚醒技も強力なので、状況に応じて使い分けるようにしたい。 具体的には「敵の目の前でうろついて味方に取って貰う」「時間の問題でN覚醒技を当てる暇が無さそう」…など。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.1 したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.2 したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.3 したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.4 したらば掲示板 - ガンダムエピオン Part.5 コメント欄 350補正は計算順の関係で素点が41以上あれば1に切り上がることが発覚してるから素点43ある大車輪ならダメージが入り続けるよ -- 名無しさん (2021-10-25 08 04 38) この機体もっとナーフすべきだった気しかしない -- 名無しさん (2022-03-27 23 56 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/1175.html
GN-003 ガンダムキュリオス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29400 525 M 12680 134 26 25 33 7 B A B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% GNシールドニードル 3800 18 0 1~1 特殊格闘 85% 5% GNビームサブマシンガン 3400 16 0 2~4 BEAM連射 90% 5% ハンドミサイルユニット 3000 12 0 3~5 射撃 80% 15% TRANS-AM起動 6000 45 10 3~5 特殊攻撃 90% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 GNドライヴ 毎ターンENを5%自動回復。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 アリオスガンダム 2 ガンダムハルート 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダムアストレア 3 アリオスガンダム 4 ガンダムハルート 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 C1ソロモンの悪夢 オーバーインパクト 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 00第一期のガンダムのひとつ。変形による機動戦や奇襲を担当。 作中に使っていた変形はオミットされ、演出の一部に。その代わり空中適性Aになった。 ミサイル、ビームと分散した射撃属性に特殊格闘、虎の子のトランザムと必要なものは大体ある。さらにEN回復もある。ビームは連射なのでダメージにムラが出るのが弱点か。 防御力は普通だが防御アビリティがない。仲間に防御力がある機体を置いておくと安心。孤立するB5ではGNフィールド持ちのヴァーチェとチームになっている。盾にさせてもらおう。 開発は覚醒値が不安ならトランザムが残るアリオス、特殊覚醒武器が欲しいならハルートへ。ループして戻ってくることも可能。アリオスはアーチャーアリオスからGNアームズやオーライザーなど戦闘機にも発展可能。 アストレアにすると戻ってこれなくなる。注意。 どういうわけか、開発ルートが後継機からのみになってしまい、入手困難な機体。メモには交換等入手手段が記載されている。 開発経路 オーライザー GNアーマー TYPE-E クアンタ デュナメス ガンダムエクシア(ベーシック)ガンダムエクシアダブルオーガンダムダブルオーライザーオーライザーGNアーチャーアーチャーアリオスアリオスガンダムガンダムキュリオス ガンダムエクシア(ベーシック)ガンダムエクシアGNアーマー TYPE-EGNアーチャーアーチャーアリオスアリオスガンダムガンダムキュリオス ガンダムエクシア(ベーシック)ガンダムエクシアダブルオーガンダムダブルオーライザーダブルオーライザー(最終決戦仕様)ダブルオークアンタガンダムハルートガンダムキュリオス ガンダムエクシア(ベーシック)ガンダムエクシアGNアーマー TYPE-EGNアーマー TYPE-Dガンダムデュナメスガンダムサバーニャガンダムハルートガンダムキュリオス
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/36.html
こちらはガンダムMk-IIの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムMk-II対策、等はガンダムMk-II(対策)へ。 正式名称:RX-178 GUNDAM Mk-II パイロット:エマ・シーン コスト:2000 耐久力:560 盾:○(BR、BZ時のみ) 変形:△(スーパーガンダム時のみ) 換装:○ ガンダムMk-II 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビーム・ライフル 5 80 ビームライフル。手動リロード 射撃2 ハイパー・バズーカ 6 103 3連射可能、敵機の目の前で散弾になる。手動リロード 射撃3 ロングライフル 2 120 強誘導の太ビーム。常時リロード サブ射撃 バルカン 50 48 全弾HITでよろけ。発生がとてつもなく早くリロード時間も短い 特殊射撃 武装切替 - - レバー横でBZorBR。レバーNでスーパーガンダムに換装 特殊格闘 リロード - - BR、バズーカをリロード 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬りつけ→薙ぎ払い NN 134 前作地上通常格闘 派生 縦回転斬り N前 163 地上横格闘 斬りつけ→薙ぎ払い 横N 134 前作地上ステップ格闘 派生 縦回転斬り 横前 163 空中通常格闘 切り上げ→薙ぎ払い NN 134 前作空中通常格闘 派生 縦回転斬り N前 163 空中横格闘 切り上げ 横 80 前作空中横格闘 BD格闘 切り上げ BD中前 80 空横格闘と同じ性能 LR時特殊格闘 二刀流 特 141 LRモードのみ可能。乱舞 スーパーガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ロングライフル 2 120 強誘導の太ビーム。常時リロード。ホバー中に使うと照射(20~148) 格闘 ミサイル 4 70 弾数が減った。サブミサ不可 サブ射撃 バルカン 50 48 全弾(10発)HITでよろけ、通常時と同性能 特殊格闘 空中ホバーモード - - 空中ホバーモード 特殊射撃 Gディフェンサーパージ - - ガンダムMk-IIに換装 変形射撃 ロングライフル (2) 120 曲げ撃ち可能。 変形格闘 ミサイル (4) 130 二発ずつ発射する。ボタン押しっぱで連射可能 変形特殊射撃 Gディフェンサー射出 - 72 Gディフェンサーを前方に射出。射出後、LRモードになる。 共通 名称 弾数 威力 備考 モビルアシスト リック・ディアス(黒) 2 67 2体が自機に追随し、射撃にあわせてBZを撃つ。高性能 【更新履歴】最新3件まで 09/08/12 コンボデータ、格闘詳細データ追加 09/04/15 ダメージデータ追加 09/04/09 BZに追記 機体解説 武装切り替えによって様々な射撃を使い分けることができる機体。 コンセプト自体はストライクに近いが、こちらはあくまで射撃中心に戦っていく機体。 大きく分けると、照射が強力なスーパーガンダムモードと扱いやすいそれ以外のモードという感じ。 どのモードでも総じて弾幕性能が高い。 格闘は出の速さや伸びの悪さなどからもっぱら迎撃用。 武装を使い分けてダウンとブーストを奪い、相方の一撃を支援するような戦術がメイン。 ビームライフルモード、バズーカモード BRは内部硬直が他機体と変わらなくなった為、前作の様に射撃ボタン連打でのBRコンボは出来なくなった。 BZは3連射可能、前作と違い敵機の目の前で散弾に変化する。 最大の特徴は、どちらも手動でリロードできる点で、弾切れを気にせず立ち回れるのは心強い反面、 他機体の武装のリロード時間が速くなった本作では、手動リロードの手間が気になる。 機動力は2000万能機中では低い部類なものの、ゲームスピード上昇のおかげで前作の様な重さは気にならなくなった。 NDがあるおかげで格闘も強気で振って行けるようなった。 リロードとアシストを混ぜれば強力な弾幕を展開できる。 しかし機動力などを考えると、BRズンダなどで強制ダウンを取りやすいと言っても、1 2は厳しいと思われる。 それにいくら凄い弾幕を張れても、適当に撃っては当たりはしない。 バラまきながらも着地などはしっかりと狙うようにしないとならない。 ちなみにBRとBZは、途中で換装しても弾数は回復しない。 例えばBR残弾1でBZに換えて、再びBRにしても1のままであるので注意しよう。 スーパーガンダム(SG)モード 背中のシールド判定が削除され、ミサイルは弾数が減少した。 ホバーモードの時にロングライフルを使うと照射するようになった。 ウイングゼロの通常射撃と同程度の照射時間で、照射中も移動可能(着弾点は固定)。 前作では即BDは地上ホバーで、空中BDだと可変してしまったが、今回は地上ホバーはなくなり普通のBDとなった。 可変ならではの曲げ撃ち等はいいがBDの方が優秀。 相変わらずGディフェンサー装着時にコアファイターが特攻する。 ロングライフル(LR)モード Gディフェンサーのシールド判定が削除されたため、SGモード中に変形特射でのみLRモードとなる。 SGモードより赤ロック距離が短い(BR・BZモードと同じ)ため遠距離戦には不向き。 今回からSGモードも普通の空中BDになったためLRモードの個性が減ってしまった。 ガンダムMk-II 射撃武器 【メイン射撃1】ビーム・ライフル [手動(or撃ち切り手動)リロード/5発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] [発生:][硬直:][キャンセル→] コスト2000相応のBR。発生は早め。 前作では射撃硬直が妙に短かったが、今作では他機体と同じ硬直となったので、NDを挟んで連射する必要がある。 特格の手動リロードによる継続的な弾幕が強力であるが、弾数自体は5発しかないので、隙を見て積極的にリロードする運用が大切。 下の射角がやや狭い。 【メイン射撃2】ハイパー・バズーカ [手動(or撃ち切り手動)リロード/6発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作とは違い、発射後、敵機の目の前で拡散する様になった。3連射可能。 この特性のため、こちらに向かって近寄ってくる敵機以外には弾頭が直撃しなくなった。 アシストとNDのおかげで中距離ではものすごい弾幕が張れるが、中距離ではカス当たりが多くダウンしない上に、そもそもBRの方が優秀なため、削り以外に使用用途は薄い。 だが、体力が残り少ない敵機にとどめを刺すには最適。バルカンを強化したもの程度に考えてもらうといい。 サザビーのCSと違い、かすっただけではよろけないため注意。百式のバズーカとは全く性能が違う。 サイコガンダム戦では、サイコ側の攻撃を回避しつつ、適当な距離からこれを撃っているだけで勝てる。 【メイン射撃3】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] スーパーガンダム時と同性能。弾数2、弾の大きさは太め。射撃時に足が止まるためND推奨。 リロードは早くないが、当たればダウンを取れるので弾数回復の時間は取れる。 一発強制ダウン。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/50発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] アラートや耐久力わずかな相手の削りに。 【特殊射撃】武装切替え [発生:][硬直:][キャンセル→] MK-IIモード…レバーN上下+特射→SG、レバー左右+特射→BR/BZ入れ替え SG/LRモード…特射→MK-II(SGになる前の状態に戻る) BRとBZ間の換装ならば足は止まらない。 MK-II⇔SG/LRの換装は止まる為ND推奨。 なおLRモードはSG形態と同じ扱いのため、LR状態で特射入力をするとMK-II形態に移行する。LR→SGは不可能。 【特殊格闘】リロード [発生:][硬直:][キャンセル→] BR・BZをリロード。空中でもリロード可能 BDやステップしながらでも使える上、動作も早いので隙を狙われる心配はほとんどない。 弾数0の際に射撃ボタンを押す事によってもリロードされるが、この場合足が止まるため注意。 リロード中にNDしてしまうとリロードされない。 なおかつ、特格→即射撃が出来るのでNDする必要はない。 【アシスト】リック・ディアス(黒) [リロード無][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 出た瞬間にバズーカを各機1発ずつ、合計2発発射。 その後自機に追随し、Mk-IIがメイン射撃を行うと一緒にBZを撃つ。 またアシストが存在中にアシスト入力を行うとMk-IIがアシストを呼ぶ動作をし、リックディアスのみがBZを撃つ。 NDで硬直を消し、射撃→NDと繰り返せばクロスも簡単に狙える。 アクティブ・クロークや、MEPEなどで追われた場合にアシストを使うと、うまく迎撃できる。 良い意味でも悪い意味でもMk-IIの生命線であり、少なくとも使わずに終わったり、出すだけ出してなにもしない、なんて言う事だけは回避しよう。 使用中は実質メイン射撃の命中率と自衛力と攻撃力全て上がり、そういう意味ではV2ABに匹敵するほどの性能を持つ。 なるべくBRモードで使用し、攻め継続と強制ダウンの2択をうまく判断して有効に活用していきたい。 ちなみにリック・ディアスは射撃ボタンに反応して攻撃してくれているので、弾数が0の時に射撃ボタンでリロードを行うと、ちゃんと攻撃してくれる。 格闘 全体的にモーションが短く、援護機の格闘(迎撃用)としては理想的。 発生も早く、特に横格闘は硬直が非常に短いのが特徴。 発生は早いが格闘を振りに行く速度が早くないので、まさに迎撃用という感じである。 なお本機には抜刀・納刀状態の区別がない。 【通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同様のモーションで、前派生も健在。前派生は縦に3回転して切りつける。 空中で当てると3回転目の切り下ろしで急速落下するのでカット耐性は高いと思われる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【地上横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同様のモーション、前派生は健在 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【空中通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 右手で右下から切り上げ 左手で斬り下ろしの2段技。伸びが優秀。 こちらも前派生あり。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【空中横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 左手で左下から切上げ。単発技。 前方吹き飛ばしに変更されてしまい、壁際でなければ格闘コンボはまず不可能。 ただし前NDBRをすると地上ダウンになる前に安定して入る。が、受身もされやすくなる。 ロングライフル形態時の場合も前方吹き飛ばしのためキャンセル特格が当たらなくなっている。 ダウン値は1.7ではなく、1。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(90%) 80(-10%) 1.0? 1.0? ダウン 【特殊格闘(ロングライフル時)】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作同様に二刀流。よく伸び、よく誘導する。 各種格闘からキャンセルできるが、吹っ飛び方向が変更されたため全くもって繋がらず、意味が無くなっている。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1HIT) 斬り上げ 40(84%) 40(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗1段目(2HIT) 斬り上げ 61(80%) 25(-4%) 2.0 0.3 ダウン ┗2段目 クロス叩きつけ 141(70%?) 100(-10%?) 3.0 3.0 ダウン 【BD格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 横格とおなじモーションなのでおそらく同性能。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(90%) 80(-10%) 1.0? 1.0? ダウン 【格闘前派生】 地上格闘、空中通常格闘から派生可能な回転3連斬り。ダウン値は要検証だがかなり低い模様。 3HIT目で叩きつける為、地上付近ではきりもみでなくともほぼダウンが取れる。 動作時間は長くないが、殆ど動かないのでカット耐性は低い。 空中では自身も落下しながら切り下ろす スーパーガンダム 【メイン射撃】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム/照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 太ビーム。強制ダウン 使い勝手はZのハイメガに近い。 ホバーモード中に使うとウイングゼロのような照射系ビームになる。 撃っている最中に追加でミサイルが撃てる。 こちらはボタンを押しっぱなしにしても連射してくれず任意に連打することが出来る。 通常のミサイルの弾道より低いがNDすることがほとんどなのでやる機会はなさそう。 ・足止め照射ビーム(通称 ゲロビバグ) ホバー中メイン射撃時にタイミング良くジャンプボタン、もしくはサーチボタンを押すことで強誘導の照射ビームに変質することが確認されている。 参考動画:http //www.nicovideo.jp/watch/sm6787583、[要検証] 強誘導というより、撃ってる最中に銃口補正がかかり続けている模様。 そのためかビームが曲がっているように見える。 この時、足が止まるので、バグではなく仕様。 ちなみに、緑ロック時でもちゃんと銃口補正がかかるが、ビームの照射時間の関係上、命中しても雀の涙程度のダメージしか与えられない。(ダウンは奪えるが…) 慣れれば中距離からかなりの精度でメインを当てられるようになる技であるが、ホバーモードを挟まなければならない上に、照射中は足を止めることとなるので、隙がとても大きいという欠点もある。 この技に頼り過ぎて、気がつけば敵機に接近され、換装する間もなく倒されるようなことは避けるように。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/50発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] BR、BZモードと特に差異はない。 【格闘】ミサイル [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/4発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 発生・硬直がとても短く、格闘ボタンを押しっ放しにすることで連射が可能。 振り向き撃ちになることは絶対にないため、あらゆる状況から撒き散らすことが可能。 ダメージがやや低く弾速も遅いが、誘導は強く発射後の硬直をNDすることでヒット確認からメインへと繋ぎ、ダメージ向上が図れる。 【特殊格闘】ホバーモード ブーストゲージを消費しながらその場からの並行移動が可能になり、常にサーチしてる相手の方を向いている。 空中ホバー中もジャンプボタンで高くあがることは可能(もちろんブースト消費が早くなる)。 また、ホバー中にステップ入力するとその方向に加速できる(こちらもブースト消費が早くなる)。 ホバー中の状態でメインを撃つとウイングゼロのような無硬直ビームになる。 【特殊射撃】Gディフェンサーパージ Gディフェンサーをその場でパージしてMk-IIに戻る。 装備と残弾はGディフェンサー装着前のまま。 パージしても弾が無い、となると目も当てられないのでSGになる前にリロードしておこう。 【変形特殊射撃】Gディフェンサー射出 ロック中の敵機に向けてGディフェンサーを射出し(攻撃判定有り)、LRモードに移行する。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムMk-II対策 等はガンダムMk-II(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムMK-IIスレ part.1